DOD「いつかのタープ」徹底レビュー!特徴・口コミ・張り方を初心者向けに解説

キャンプ初心者で「初めてのタープをどう選べばいいか分からない」「買い足しが必要なのは面倒」と感じている方は少なくありません。そんな方におすすめしたいのが、DODの「いつかのタープ」です。この記事では、DOD いつかのタープの特徴、良い口コミ・悪い口コミ、設営のコツまで詳しく解説します。購入を検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

DOD「いつかのタープ」とは?基本スペックと特徴

DOD いつかのタープは、DODが販売する初心者向けのヘキサタープ(六角形のタープ)です。最大の特徴は「オールインワン設計」で、ポール、ペグ、ロープがすべて付属しているため、別途買い足す必要がありません。型番はTT5-631-TN(タン)、TT5-631-KH(カーキ)、TT5-631-BK(ブラック)の3色展開で、2019年7月に発売され、現在も販売が続いています。

基本スペックは以下のとおりです。

  • サイズ:W420×D410cm×H230cm
  • 収納サイズ:W67×D14×H14cm
  • 重量:約5.4kg
  • 材質:150Dポリエステル
  • 耐水圧:2000mm
  • UVカット:UPF50+
  • 遮光率:90%以上
  • 参考価格:11,330円(税込)

耐水圧2000mmという数値は、一般的なキャンプ用タープとしては標準的な性能で、突然の雨にも十分対応できるレベルです。また、UPF50+と高いUVカット性能と90%以上の遮光率を実現しているため、真夏の日差しの強い日でも快適に過ごせます。

口コミで分かる!DOD「いつかのタープ」のメリット・デメリット

実際にDOD いつかのタープを使ったユーザーの口コミを集めると、良い点・悪い点がはっきり見えてきます。ここでは、口コミをもとにしたメリット・デメリットを紹介します。

良い口コミで多い評価

1. 初心者でも設営が簡単
口コミでは「初めてのタープ設営だったが、10分程度で立てられた」「説明書を見ながらでも迷わず設営できた」という声が多く見られます。オールインワンで付属品がすべて揃っているうえ、ペグやロープの位置が分かりやすい設計なのが高評価の理由です。

2. コスパの良さ
参考価格11,330円(税込)で、ポール・ペグ・ロープがすべて付属している点は、「別途購入する手間と出費が省けて助かる」と好評です。同価格帯の他社製品と比較しても、付属品の充実度はトップクラスといえます。

3. 遮光性が高く日陰が濃い
遮光率90%以上という数値の通り、「日陰がしっかりできて涼しい」という口コミが多くあります。夏場のキャンプで、直射日光をしっかり防いでくれるのは大きなメリットです。

4. 小川張りができる
付属の延長ベルトを使えば、テントとタープを連結する「小川張り」が可能です。テントの前室とタープをひとつにつなげることで、雨の日でも快適に過ごせると評価されています。

悪い口コミで多い評価

1. 標準ペグは硬い地面に弱い
口コミでは「付属のペグが細くて、河原や硬い地面では刺さらなかった」「ペグが曲がりそうで不安」という声があります。標準のペグは一般的な芝生サイトを想定した設計のため、石の多い場所や硬い地面では別途頑丈なペグを用意したほうが安心です。

2. 重さを感じる
総重量5.4kgは、タープ本体・ポール・ペグ・ロープすべてを含んだ数値です。口コミでは「思ったより重かった」「ソロキャンプで持ち歩くにはちょっと重い」という意見もあるため、軽量コンパクトを最重視する方には不向きかもしれません。

3. 遮光性に物足りなさを感じる場合もある
遮光率90%以上とはいえ、完全な遮光ではないため、一部の口コミでは「思ったより光が透ける」「TC素材と比べると遮光性は劣る」という声もあります。ただし、これはあくまでTC素材(ポリコットン)と比較した場合の感覚で、一般的なポリエステル製タープとしては十分な性能です。

いつかのタープと「いつかのタープTC」の違いは?

DODのタープには、DOD いつかのタープのほかに、「いつかのタープTC(TT5-919)」というモデルも存在します。どちらもオールインワン設計ですが、素材が大きく異なるので、選ぶ際の参考にしてください。

比較項目いつかのタープ(ポリエステル)いつかのタープTC
素材150DポリエステルTC素材(ポリコットン)
重量約5.4kg約7.88kg
耐水圧2000mm実測334mm
UVカット率UPF50+実測99.7%
遮光率90%以上
価格11,330円(税込)17,600円(税込)

いつかのタープTCは、TC素材(ポリエステルとコットンの混紡)を採用しており、焚き火の火の粉に強いのが特徴です。UVカット率は99.7%と非常に高い一方、耐水圧は実測334mmと低いため、雨天時の使用には適していません。天候の良い日専用のタープとして、焚き火を楽しむ方に向いています。

一方、標準のDOD いつかのタープは、耐水圧2000mmで突然の雨にも対応できるうえ、価格が約6,000円安く、重量も約2.4kg軽いです。総合的なバランスを考えると、特にこだわりがなければ標準のポリエステルモデルがおすすめです。

実際に設営してみよう!DOD「いつかのタープ」の張り方のコツ

DOD いつかのタープの設営は、慣れれば10分程度で完了します。ここでは、基本の張り方とよくある失敗を防ぐコツを紹介します。

基本の設営手順

  1. ポールを組み立てる
    付属のスチールポールを連結させて、2本のメインポールを組み立てます。
  2. タープを広げる
    地面にタープを広げ、風向きを考慮して向きを決めます。
  3. ポールを立てる
    タープの中央付近にあるポール差し込み口にポールを挿し、立ち上げます。
  4. ロープを張る
    付属のロープをペグに結び、均等にテンションをかけながら地面に打ち込みます。
  5. 高さと張りを調整
    ポールの高さを調整し、タープのシワがなくなるまでテンションをかけ直します。

よくある失敗と対策

  • ペグが抜けやすい
    ペグは地面に対して斜め45度に打ち込むと固定力が増します。また、風が強い日は風上に向かってロープを張ると、タープが煽られにくくなります。
  • 設営に時間がかかる
    最初は説明書を見ながらでも大丈夫です。2〜3回設営すれば手順を覚え、スムーズに立てられるようになります。
  • タープがたるむ
    設営後に再度ロープを調整し、全体に均等なテンションをかけることが大切です。たるみがあると風で揺れたり、雨が溜まったりする原因になります。

DOD「いつかのタープ」のよくある質問(Q&A)

Q:初心者でも設営できますか?
A:はい、オールインワン設計で付属品がすべて揃っており、説明書も分かりやすいため初心者でも設営しやすいと評判です。

Q:雨の日でも使えますか?
A:耐水圧2000mmで、一般的な雨であれば問題なく使用できます。ただし、激しい暴風雨には適さないため、天候には注意が必要です。

Q:テントと連結できますか?
A:付属の延長ベルトを使うことで、小川張りが可能です。テントの前室とタープを連結させれば、雨の日でも快適に過ごせます。

Q:収納サイズはどのくらいですか?
A:収納時はW67×D14×H14cmで、車のトランクにも積みやすいサイズです。

Q:ペグは別途購入したほうがいいですか?
A:標準のペグは芝生サイト向けのため、河原や硬い地面で使う予定がある方は、別途頑丈なペグを用意することをおすすめします。

まとめ:DOD「いつかのタープ」は初心者におすすめの一台

DOD いつかのタープは、オールインワンで買い足し不要、設営が簡単で遮光性・耐水性も高い、初心者にうってつけのタープです。悪い口コミでも指摘されていた標準ペグの弱さや重量は、使用シーンや目的に合わせて判断する必要がありますが、初めてのタープとしてはコスパ・機能性ともに十分な選択肢です。

「いつかのタープTC」と迷った場合は、雨天時の使用や価格・重量を優先するなら標準モデル、焚き火を重視するならTCモデルを選ぶとよいでしょう。ぜひ、この記事を参考に、自分にぴったりのタープを見つけてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました