通勤や通学でリュックを使っていると、急な雨の日に「リュックを背負ったままレインコートを着たい」と思うことはありませんか?
そんなときに便利なのが、ワークマンが販売している「BAG IN(バッグイン)」シリーズのレインコートです。背中の部分に工夫が施されていて、リュックを背負ったままでもスッと羽織れるのが特徴。
この記事では、現在ワークマンで購入できるリュック対応レインコートのモデルを比較しながら、それぞれの特徴や向いている人を詳しく紹介します。
ワークマンのリュック対応レインコート「BAG IN」とは?
まずはじめに、ワークマンのリュック対応レインコートのベースとなる「BAG IN」機能について説明します。
BAG INとは、ワークマンが独自に開発した、リュックを背負ったままレインコートを着用できる機能のこと。レインコートの背面に縦長のファスナーが付いていて、ファスナーを開けると背面に大きなマチが生まれます。そこにリュックをすっぽりと収納できる仕組みです。
通常のレインコートはリュックの上から着ようとするとサイズが足りなかったり、着心地が悪かったりしますが、BAG IN機能があればリュックごと包み込むように着用できます。通勤・通学はもちろん、アウトドアやバイク通勤など、リュックを使うあらゆるシーンで活躍します。
ワークマンのレインウェアは、高機能ながら手頃な価格設定も魅力。2026年6月現在、リュック対応モデルはすべて価格3,900円(税込)で販売されています。
ワークマンのリュック対応レインコートは3モデル
現在ワークマンで販売中のリュック対応レインコートは、以下の3モデルです。
- ソロテックス(R)使用バッグインレインコート(JKR001)
- バッグインレインジャケット(R014A)
- バッグイン透湿レインスーツライト(W7600A)
それぞれタイプや素材、収納方法が異なるので、1つずつ詳しく見ていきましょう。
1. ソロテックス(R)使用バッグインレインコート(JKR001)
まず最初に紹介するのは、JKR001の品番で販売されている「ソロテックス(R)使用バッグインレインコート」です。
このモデルの最大の特徴は、素材に「SOLOTEX(ソロテックス)」を使用している点。SOLOTEXはストレッチ性に優れた素材で、動きやすさとシワになりにくさが特長です。雨の日に歩いたり自転車に乗ったりするときも、生地がよく伸びるので窮屈さを感じにくいでしょう。
背面のファスナーを開ければリュック対応のBAG IN機能付き。また、このモデルは「ポケッタブル」仕様で、本体をコンパクトに折りたたんでポケットに収納できるのもポイントです。使わないときはバッグに入れて持ち運べるので、急な雨にもすぐに対応できます。
デザインはビジネスシーンにも馴染みやすい落ち着いた見た目なので、スーツやカジュアル問わず合わせやすいでしょう。
- メリット:ストレッチ性が高く動きやすい。ポケッタブルで持ち運びが便利。デザイン性が良い。
- デメリット:ジャケット単体のため、ズボンは別途用意する必要がある。
- 向いている人:通勤・通学でリュックを使うビジネスパーソン。デザイン性と機能性の両方を求める人。
- 向いていない人:とにかくコストを抑えたい人。雨の日にズボンも濡らしたくない人。
- 注意点:SOLOTEXはストレッチ性とシワになりにくさが特長の素材です。サイズはSから3Lまで展開されています。
2. バッグインレインジャケット(R014A)
次に紹介するのは、R014Aの品番で販売されている「バッグインレインジャケット」です。
このモデルも背面ファスナーによるBAG IN機能を搭載していますが、特徴は「サイクルカット」と呼ばれるデザイン。後ろ丈が長めにカットされているので、自転車に乗るときに背中が露出しにくい構造になっています。
収納袋が付属していて、使わないときはコンパクトにまとめて持ち運べるのも便利。価格は3,900円(税込)と、JKR001と同じですが、SOLOTEX素材ではない分、ストレッチ性はJKR001に劣ります。ただし、撥水性や耐久性は十分に高いレベルで、日常使いにはまったく問題ありません。
- メリット:サイクルカットで自転車利用時に背中が濡れにくい。収納袋付きで持ち運びやすい。コストパフォーマンスが高い。
- デメリット:JKR001のようなポケッタブル仕様ではない。ストレッチ性はSOLOTEXモデルより劣る。
- 向いている人:自転車通勤・通学をする人。手頃な価格でリュック対応レインコートを探している人。
- 向いていない人:ストレッチ性や高機能素材を重視する人。
- 注意点:収納は付属の袋を使うタイプです。サイズはSから3Lまで展開されています。
3. バッグイン透湿レインスーツライト(W7600A)
3つ目は、W7600Aの品番で販売されている「バッグイン透湿レインスーツライト」です。
このモデルは、先に紹介した2つがジャケット単体だったのに対し、上下セットのレインスーツとなっているのが大きな違い。ジャケットの背面にはBAG IN機能が搭載されていて、リュックを背負ったまま着用できます。
パンツは裾がアーチ状にカットされた「アーチカバー」仕様で、足元までしっかりと雨を防げる設計。ロールアップ収納可能なフードも付いていて、使わないときはコンパクトにしまえます。ジャケット・パンツともに収納袋にまとめて収納できるので、持ち運びにも便利です。
3,900円(税込)で上下セットを買えるコストパフォーマンスの高さも魅力です。
- メリット:上下セットで全身をしっかり雨から守れる。パンツの裾も雨対策済み。コンパクトに収納できる。
- デメリット:ジャケット単体モデルより着脱にやや手間がかかる。
- 向いている人:雨の日のアウトドア(釣り、バイク、キャンプなど)で全身を濡らしたくない人。通勤でもズボンまでしっかり守りたい人。
- 向いていない人:ジャケットだけで手軽に羽織りたいだけの人。
- 注意点:サイズはSから5Lまで幅広く展開されています。上下セットでこの価格は非常にお得です。
リュック対応レインコートを選ぶときに確認したい2つのポイント
ワークマンのリュック対応レインコートを選ぶときは、以下の2つを基準にすると自分に合ったモデルが見つかりやすくなります。
タイプで選ぶ:ジャケット単体か上下セットか
まずは「ジャケット単体で十分か」「上下セットが必要か」を考えましょう。
通勤・通学で少しの雨をしのぎたいだけなら、ジャケット単体のJKR001かR014Aで十分です。一方、バイク通勤やアウトドアなど、本格的な雨の中で長時間過ごす予定があるなら、上下セットのW7600Aを選ぶと安心です。
素材や収納方法で選ぶ
次に、素材や収納方法もチェックポイントです。
- ストレッチ性を重視したい:SOLOTEX素材のJKR001
- 自転車利用が多い:サイクルカットのR014A
- コンパクト収納を重視:ポケッタブルのJKR001(R014AとW7600Aは収納袋付属)
それぞれに強みがあるので、自分の使い方に合わせて選びましょう。
ワークマンのリュック対応レインコートに関するよくある疑問
Q. どのモデルが一番おすすめですか?
一概に「これが一番」とは言えません。というのも、利用シーンや重視するポイントによって最適なモデルが変わるからです。
- 通勤で使いたい&デザイン性も重視 → JKR001
- 自転車通学で使いたい → R014A
- アウトドアやバイクで全身を守りたい → W7600A
このように、自分の使い方に合ったモデルを選ぶのがおすすめです。
Q. 耐水圧や透湿度はどのくらいですか?
現在のBAG INシリーズは、公式サイト上で耐水圧・透湿度の明記がないモデルがほとんどです。ただし、ワークマンのレインウェアは総じて高い撥水性を備えていることで知られています。
一般的な目安として、耐水圧10,000mm以上は大雨でも安心できるレベルとされています。ワークマンのレインウェアはこの水準をクリアしているものが多く、実際の口コミでも「大雨でも染み込まなかった」という声が見られます。
ただし、スペックの詳細な数値は公式情報を必ずご確認ください。また、使用環境や着用時間によって体感は異なりますので、あくまで参考程度にしてください。
Q. 店頭で試着できますか?
ワークマンの実店舗で実際に手に取って確認することは可能です。ただし、全店舗に全モデルが置いてあるとは限らないので、確実に確認したい場合は事前に店舗に在庫を問い合わせるとよいでしょう。
まとめ|自分に合ったリュック対応レインコートを選ぼう
ワークマンのリュック対応レインコート「BAG IN」シリーズは、通勤・通学からアウトドアまで幅広いシーンで活躍する便利なアイテムです。
現在販売中のモデルは、以下の3つ。
- ソロテックス(R)使用バッグインレインコート(JKR001):ストレッチ性とデザイン性に優れたジャケット単体モデル
- バッグインレインジャケット(R014A):サイクルカット採用のコスパ重視ジャケット
- バッグイン透湿レインスーツライト(W7600A):上下セットで全身を守る本格派
価格はいずれも3,900円(税込)と、高機能でありながら手が届きやすい価格帯です。
「リュックを背負ったままレインコートを着たい」と思ったときは、ぜひこの記事で紹介したモデルを候補にしてみてください。自分の使い方や重視するポイントを整理して選べば、きっと満足できる1着に出会えるはずです。
購入前にサイズ感や在庫状況は公式オンラインストアや店舗でご確認ください。

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