ロゴスの保冷剤って「氷点下パック」シリーズが有名だけど、コンパクト、M、L、XL、ギャップバー、ソフトタイプ…種類が多くてどれを選べばいいか迷いませんか?
この記事では、ロゴスの保冷剤ラインナップを比較しながら、あなたの使い方に合った選び方をわかりやすく解説します。
まず知っておきたい:ロゴス保冷剤の特徴
ロゴスの「氷点下パック」シリーズは、一般的な保冷剤と比べて冷却能力が約8倍という高い保冷力を持っています。
特に注目したいのが「倍速凍結」シリーズ。従来品と比べて凍結時間が約半分(18~24時間)になり、使い勝手が大きく向上しました。
ただし、この高い性能を発揮させるには「冷凍庫内の温度が-20℃以下」である必要があります。一般家庭の冷凍庫の設定温度は-18℃程度の場合も多いので、事前に確認しておきましょう。
ロゴス保冷剤の選び方:3つのポイント
1. クーラーボックスのサイズに合わせる
保冷剤は大きすぎても小さすぎても効果が半減します。おおよそ以下の目安を参考にしてください。
- 小型クーラー(10L未満):コンパクトサイズまたはMサイズ1~2枚
- 中型クーラー(10~20L):Mサイズ2枚またはLサイズ1~2枚
- 大型クーラー(20~40L):Lサイズ2枚以上またはXLサイズ
2. 使用シーンで選ぶ
- 日帰りキャンプ・ピクニック:MサイズやLサイズが標準的。人数や持っていく食材の量に合わせて
- 車中泊・宿泊キャンプ:LサイズやXLサイズを複数枚。またはロゴス 倍速凍結 氷点下パック XLとロゴス 倍速凍結 氷点下パック Lの組み合わせ
- 買い物用(保冷バッグ):コンパクトサイズかMサイズ。軽量で場所を取らない
- 防災用の常備:MサイズやLサイズを複数枚。停電時の保冷対策に
3. 冷凍庫の容量を確認する
倍速凍結シリーズは従来品より凍結が速いとはいえ、18~24時間は冷凍庫を占有します。LサイズやXLサイズを複数枚買う前に、冷凍庫に十分なスペースがあるか確認しましょう。
倍速凍結・氷点下パックのラインナップ比較
ここからは、現在の主力である「倍速凍結」シリーズをサイズ別に紹介します。
1. ロゴス 倍速凍結 氷点下パック コンパクト
特徴とサイズ:約6.3×6.2×3cm、重量約80g(2個セット)
メリット:
- 小型クーラーや保冷バッグにぴったり
- 予備として常備しておきやすいサイズ
- 飲み物専用の小さめクーラーに使いやすい
デメリット:
- 大きなクーラーだけでは保冷力不足
- 長時間の保冷には不向き
こんな人に向いています:
- 1~2人分の飲み物や軽食を持ち運ぶ人
- 普段使いのランチバッグ用
- 大きな保冷剤の予備として買い足したい人
向いていない人:
- 家族4人以上のキャンプで使う人
- 長時間(24時間以上)の保冷が必要な人
注意点:あくまで補助的なサイズ。メインの保冷剤として考えるならMサイズ以上を検討しましょう。
2. ロゴス 倍速凍結 氷点下パック ギャップバー
特徴とサイズ:約5.5×19.5×3cm、重量約290g
メリット:
- スリムな形状でクーラーの隙間にフィット
- ドリンクや食材の間に挟みやすい
- 細長い保冷バッグにも入る
デメリット:
- 単体での保冷力はMサイズよりやや劣る
- 形状が特殊なので、普通のクーラーでは置き場所に工夫が必要
こんな人に向いています:
- 縦型やトート型のクーラーバッグを使う人
- すでに持っている保冷剤の隙間を埋めたい人
- ドリンクを効率的に冷やしたい人
向いていない人:
- 初めての1枚として購入する人(まずはMかLから)
- 四角いハードクーラーしか使わない人
注意点:形状の特性を活かせる使い方をする人には便利ですが、万能サイズではありません。
3. ロゴス 倍速凍結 氷点下パック M
特徴とサイズ:約19.6×13.8×2.6cm、重量約600g
メリット:
- 最もスタンダードなサイズ
- 12L程度のクーラーにちょうど良い
- 取り回ししやすい重量
デメリット:
- 20L以上の大型クーラーでは複数枚必要
- 宿泊キャンプではやや物足りない可能性も
こんな人に向いています:
- 日帰りキャンプや釣りなど、1日程度の使用が多い人
- 10~15Lクラスのクーラーを使っている人
- まずは1枚試してみたいという初心者
向いていない人:
- 40L以上の大型クーラーをメインで使う人
- 真夏の車中泊など過酷な条件下で使う人
注意点:初心者におすすめしやすいサイズですが、使用シーンによっては2枚以上必要になることを覚えておきましょう。
4. ロゴス 倍速凍結 氷点下パック L
特徴とサイズ:約25.5×16.4×2.5cm、重量約900g
メリット:
- 20L程度のクーラーに最適
- 1枚でも十分な保冷力
- バランスの良いサイズ感
デメリット:
- 小さめのクーラーや保冷バッグには入らない
- 重量が900gあるので、持ち運びにやや力が必要
こんな人に向いています:
- 2~3人での日帰り~1泊キャンプ
- 20Lクラスのクーラーを使っている人
- 保冷力を妥協したくない人
向いていない人:
- 小さな保冷バッグしか持っていない人
- 可能な限り軽量化したいソロキャンパー
注意点:MサイズとLサイズ、どちらにするか迷ったらクーラーの底面サイズを測ってみましょう。底面の面積の8割以上をカバーできるサイズが理想です。
5. ロゴス 倍速凍結 氷点下パック XL
特徴とサイズ:約25.5×19.5×3.5cm、重量約1.2kg
メリット:
- 40Lクラスの大型クーラーに対応
- 最大クラスの保冷力
- 厚みがある分、持続時間も長い
デメリット:
- 重量が1.2kgと重い
- 冷凍庫のスペースを大きく占有する
- 一般家庭の冷凍庫には1枚が限界の場合も
こんな人に向いています:
- 家族キャンプで大量の食材を運ぶ人
- 真夏の長時間キャンプや車中泊をする人
- 40L以上の大型クーラーを使っている人
向いていない人:
- 冷凍庫のスペースに余裕がない人
- 日帰りキャンプだけの人(そこまで必要なし)
- クーラーが20L以下の人
注意点:凍結に18~24時間かかる上、家庭用冷凍庫では-20℃以下を維持できるかも要確認です。冬場の方が凍結しやすいという声もあります。
6. ロゴス 倍速凍結 氷点下パック ソフトL
特徴とサイズ:約19×26×2.5cm、重量約900g(Lサイズと同等)
メリット:
- ソフト素材でクーラーバッグの曲面にフィット
- Lサイズと同じ保冷力を持ちながら柔軟性がある
- ソフトクーラーと相性が良い
デメリット:
- ハードタイプより耐久性がやや落ちる可能性がある
- 重量は同じ900g
こんな人に向いています:
- メインでソフトクーラー(布製の保冷バッグ)を使う人
- ハードクーラーでも曲面に沿うように置きたい人
- 形状に柔軟性があった方が使いやすいと感じる人
向いていない人:
- ハードクーラーしか使わない人(ハードタイプLで十分)
- 強い衝撃がかかる環境で使う人
注意点:発売日は2023年2月11日で、比較的新しいモデルです。従来のハードタイプと中身の性能は同じなので、クーラーの形状で選びましょう。
従来品との違い:氷点下パックGT-16℃
現在は倍速凍結シリーズが主力ですが、従来品のロゴス 氷点下パックGT-16℃・ハード600gもまだ販売されています。
主な違い:
- 凍結時間:従来品は36~48時間かかるのに対し、倍速凍結は18~24時間(約半分)
- 発売時期:倍速凍結シリーズは2023年以降順次発売
つまり、新しい倍速凍結シリーズの方が「凍らせる手間」が少なくて済みます。特に「保冷力を高めたいけど、凍らせるのに2日も待てない」という人には倍速凍結がおすすめです。
ただし、従来品の氷点下パックGT-16℃も冷却能力は同じく「一般の約8倍」。すでに持っている人は無理に買い替えなくても問題ありません。倍速凍結を新しく買う人は、より使い勝手が良いということだけ覚えておきましょう。
よくある疑問
Q. 何枚必要ですか?
公式情報や販売サイトでは、最低2枚、真夏は3~4枚の使用が推奨されています。クーラーのサイズや外気温によって変わりますが、1枚だけでは保冷力が不均一になりがちです。上下や左右で挟むように配置するのが効果的です。
Q. 冷凍庫で凍らないのはなぜ?
最も多い原因は「冷凍庫の設定温度が高すぎる」です。倍速凍結シリーズの効果を発揮するには-20℃以下が必要です。一般家庭の冷凍庫は-18℃設定の場合も多いので、温度設定を確認してみてください。
また、夏場は冷凍庫の冷却能力が追いつかず、設定温度より高くなっている可能性もあります。
Q. 中身は安全ですか?
公式情報では、内容物に「植物性天然高分子」を使用しており、万が一漏れても人体に影響はないとされています。日本製で、表面には抗菌仕様も施されています。
Q. どのくらい持ちますか?
使用頻度や保管状態によりますが、一般的な目安は約5年です。半透明の容器なので、凍結状態が目視しやすく、中の変化にも気づきやすい設計になっています。
まとめ:あなたに合うロゴス保冷剤はどれ?
もう一度、簡単な選び方のおさらいです。
- 日帰りキャンプ・ピクニック(1~2人):ロゴス 倍速凍結 氷点下パック M×2枚
- 日帰りキャンプ(家族):ロゴス 倍速凍結 氷点下パック L×2枚
- 宿泊キャンプ・車中泊:ロゴス 倍速凍結 氷点下パック XLとロゴス 倍速凍結 氷点下パック Lの組み合わせ
- 買い物用・普段使い:ロゴス 倍速凍結 氷点下パック コンパクトまたはロゴス 倍速凍結 氷点下パック M
- ソフトクーラーメイン:ロゴス 倍速凍結 氷点下パック ソフトL
- すき間を埋めたい:ロゴス 倍速凍結 氷点下パック ギャップバー
どのサイズを選ぶにしても、以下の3つは共通して確認しましょう。
- 冷凍庫の設定温度が-20℃以下か確認する
- クーラーの底面サイズを測ってから保冷剤のサイズを決める
- 最低2枚は使う
ロゴスの保冷剤はどれも高性能ですが、使い方やクーラーのサイズによって「ちょうどいい」サイズは変わります。まずは自分の使用シーンを思い浮かべながら、上記の選び方を参考にしてみてください。

コメント