ダイソーの焚き火台を徹底レビュー!1100円のファイアースタンドやマイクロストーブの口コミと注意点

ダイソーの焚き火台は本当に使えるの?

「ダイソーで焚き火台が買えるって本当?」「1100円って安すぎない?」

そんな疑問を持っているキャンプ初心者の方も多いはず。結論から言うと、ダイソーでは1100円という驚きの価格で、実用的な焚き火台が販売されています。

ただし、値段が安いからといって、「どんな使い方でも大丈夫」というわけではありません。それぞれの製品には特徴や得意なシーン、そして注意すべき点があります。

この記事では、ダイソーの焚き火台を実際に使用した口コミやレビューをもとに、製品ごとのメリット・デメリット、そして安全に使うためのポイントをまとめました。

ダイソーで買える主な焚き火台3種類

ダイソーで販売されている焚き火台は、大きく分けて3種類。それぞれコンセプトも使い方も異なるので、自分のキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。

1. ファイアースタンド

特徴とメリット

このモデルは、ステンレス鋼で作られたロースタイルの焚き火台です。見た目がアウトドアブランドの「タキビズム JIKABI」に似ていると話題になりました。

最大の魅力はなんといってもデザイン性と軽さ。実測で約550gと非常に軽量なので、ソロキャンプでの持ち運びも楽々です。価格は1100円(税込)で、サイズは使用時で43.4cm × 42.7cm × 9cm。コンパクトに折りたためるので、収納時はそれほど場所を取りません。

デメリットと注意点

ただし、注意すべき点もあります。ロースタイルという形状の特性上、火床が地面に非常に近いため、芝生を焦がしたり、地面に熱が伝わりやすかったりします。

そのため、使用する際は必ず焚き火シートを敷くなどの対策が必要です。また、火床の直径が約32cmと小さめで、市販されている一般的な薪(長さ約40cm)がそのままでは入りません。薪を短く割るか、あらかじめ短い薪を用意する必要があります。

さらに、収納ケースは付属していないので、運搬時は他の荷物とぶつかって傷つかないよう注意しましょう。

こんな人に向いています

  • ソロキャンプを楽しむ人
  • デザイン重視で焚き火を楽しみたい人
  • 低価格で試しに買ってみたい人

こんな人には向いていません

  • ファミリーキャンプで大人数を囲みたい人
  • 収納ケース付きで管理したい人
  • 薪割りをせずにそのまま薪を使いたい人

2. マイクロストーブコンロ

特徴とメリット

こちらは折りたたみ式の小型ポケットストーブ型。スチール製(焼付塗装)で、なんと焼網と炭床、さらに収納袋まで付属しています。価格は同じく1100円。

使用時のサイズは13.5×12×14cmと非常にコンパクト。重量も付属品込みで約482gと軽量です。特にバックパッキングやツーリングキャンプなど、とにかく荷物を減らしたいシーンで真価を発揮します。

デメリットと注意点

小ささがメリットである反面、薪がほとんど入らないほどのコンパクトさ。そのため、じっくりと薪をくべて火を眺めるような「焚き火」というよりは、湯沸かしや軽い調理をするための「コンロ」としての性質が強いです。

火力の維持も難しいため、長い時間の調理や暖を取る用途には向いていません。

こんな人に向いています

  • とにかく軽量・コンパクトなギアを求めるソロキャンパー
  • 山ごはんでお湯を沸かす程度の焚き火をしたい人
  • ツーリングキャンプや自転車キャンプをする人

こんな人には向いていません

  • ゆっくりと薪を燃やす本格焚き火を楽しみたい人
  • 複数人で使いたい人

3. ミニBBQグリル

特徴とメリット

こちらはスチール製のBBQグリル兼用タイプ。焼網のサイズは約35×25.5cmと、前の2つに比べて広いのが特徴です。価格は1100円。

焼き面積が広いので、2〜3人での簡単なバーベキューやデイキャンプでの焼き物料理に適しています。使用時のサイズは幅35×奥行27×高さ16cmです。

デメリットと注意点

重量が約1.4kgと、ダイソーの焚き火台の中では最も重いモデルです。また、素材がスチールのため、使用後にしっかりと乾燥させないと錆びやすいというデメリットがあります。

こんな人に向いています

  • デイキャンプでメインの料理を楽しみたい人
  • 少人数(2〜3人)でのグループキャンプをする人
  • BBQメインで焚き火はサブ程度の人

こんな人には向いていません

  • 軽量装備を徹底したいソロキャンパー
  • 本格的な焚き火を楽しみたい人

ダイソーの焚き火台に関するよくある質問

Q. 本当に1100円で買えるの?
A. はい、ダイソーネットストアや店舗で1100円(税込)で販売されています。ただし、人気商品のため店舗によっては在庫がない場合もあります。

Q. どのモデルが一番おすすめ?
A. キャンプスタイルによって異なります。デザインと軽さを重視するならファイアースタンド、携帯性を最優先するならマイクロストーブコンロ、BBQメインならミニBBQグリルが選びやすいでしょう。

Q. 収納ケースは付いている?
A. マイクロストーブコンロには収納袋が付属しますが、ファイアースタンドとミニBBQグリルには付属していません。別途、運搬用の袋を用意することをおすすめします。

Q. 地面に直置きしても大丈夫?
A. 絶対にやめましょう。特にファイアースタンドはロースタイルのため、地面への熱影響が大きいです。キャンプ場のマナーとして、必ず焚き火シートを使用してください。また、直火は禁止されているキャンプ場がほとんどです。

ダイソーの焚き火台を使う前に確認すべき3つのポイント

1. 薪の長さに注意する

多くのダイソー焚き火台はコンパクト設計のため、ホームセンターなどで売っている一般的な薪(約40cm)が入りません。事前に薪を短くカットするか、短いタイプの薪を用意しましょう。

2. 必ず焚き火シートを準備する

地面の保護と火災防止のため、焚き火シートは必須アイテムです。特にファイアースタンドのようなロースタイルは、熱で地面の芝生を枯らしてしまう可能性があります。

3. 使用後のメンテナンスを徹底する

スチール製のモデル(マイクロストーブコンロ、ミニBBQグリル)は特に錆びやすいです。使用後は灰をきれいに取り除き、しっかり乾燥させてから収納しましょう。収納ケースがないモデルは、他のキャンプギアを傷つけないよう、新聞紙などで包んでおくと安心です。

まとめ:自分のスタイルに合った一台を選ぼう

ダイソーの焚き火台は、1100円という価格からは想像できないほど、しっかりとした作りで実用的です。

  • ファイアースタンド:デザインと軽さを両立したソロキャンプ向き
  • マイクロストーブコンロ:超コンパクト!携帯性最強の湯沸かし用
  • ミニBBQグリル:少人数でのBBQやデイキャンプに最適

ただし、安価であるがゆえの注意点もあります。薪の長さの問題、地面への熱影響、収納ケースの有無など、使用前にしっかり確認することで、安全で快適な焚き火ライフを楽しめます。

まずは自分のキャンプスタイルに合った一台を選び、初心者でも気軽に焚き火を始めてみてはいかがでしょうか。

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