キャンプや防災、ちょっとしたお部屋の雰囲気づくりに、100均ランタンを検討している方は少なくないはず。でも、ダイソー・セリア・キャンドゥからたくさんの種類が出ていて、「どれが一番いいんだろう?」と迷ってしまいますよね。
結論から言うと、2026年7月現在、最も注目すべきはダイソーから登場した「COBランタン スパイラル」(550円)です。明るさ180ルーメン、SOSモールス信号機能まで搭載しながらこの価格は衝撃的。でも、「じゃあ従来の330円や110円のランタンはもう要らないの?」と言われると、そうとも限りません。
この記事では、最新モデルを含む主要な100均ランタンを、「電池の種類」「光の色(雰囲気)」「実際の使い勝手」というリアルな視点で徹底比較。あなたにとって本当にベストな一本を見つけるお手伝いをします。
ダイソーに新登場! 「COBランタン スパイラル」って何がすごいの?
まずは話題の新顔から見ていきましょう。2025年8月にはすでに市場に出回っていたというダイソーの「COBランタン スパイラル」(税込550円)(https://camphack.nap-camp.com/12039)。この製品、何が今までと違うかというと、スパイラル状に配置されたCOB LEDを採用している点です。
従来のLEDチップが点で光るのに対し、COB(Chip On Board)は面で発光するため、光が広がりやすく、影ができにくいのが特徴。アウトドアメディアの実機レビューによれば、明るさは強モードで180ルーメン、弱モードで90ルーメンを誇ります(2025年8月、CAMP HACK調べ)。
しかも、単3形乾電池3本で動作し、SOSモールス信号を送信する機能も搭載。緊急時の備えとしても頼りになる一本です。
なぜ100均ランタンは「電池の種類」が重要なのか?
ここで、多くの比較記事が軽視しがちなポイントをお伝えします。それは「電池の入手しやすさ」です。
SNSやキャンプブログの口コミを調べてみると、ボタン電池(LR1130)式のランタンを買ったものの、いざ使おうと思ったら電池が切れており、交換用の電池がすぐに手に入らず困ったという声が複数確認できました(X、各種ブログコメント、2026年7月時点)。
確かに、セリアの「LEDミニランタン」(108円)はコンパクトでデザインも可愛い。しかし、ボタン電池は単3・単4形と違ってコンビニではほぼ売っていません。災害時の防災用として考えるなら、この差は非常に大きい。
逆に、単3形や単4形を使うモデルは、どこのスーパーやコンビニでも手に入るので、長期的な使いやすさという点で大きなアドバンテージがあります。
100均ランタン、実は「光の色」も選べる
もう一つ、購入前に絶対にチェックしてほしいのが光の色(色温度)です。
実はセリアの「LEDミニランタン」は、従来の白色モデルから電球色(暖色)に仕様変更されているという報告があります(CAMP HACK記事、2023年7月)。オレンジがかった優しい光は、テーブルを照らすムードライトとして最適。一方、ダイソーの「マルチランタンS」(330円)も電球色を採用しており、温かみのある明かりを楽しめます。
しかし、新登場の「COBランタン スパイラル」は白色(昼光色)に近い明かりと見られ、実用的な明るさを重視した設計になっています。「雰囲気を楽しみたいか」「作業用の明かりが欲しいか」で、選ぶべき光の色は変わってくるのです。
ここが知りたかった! 100均ランタン完全比較表
それでは、主要なモデルを一覧で比較してみましょう。価格だけでなく、電池の入手難易度と光の色(雰囲気)という、実際の口コミでよく挙がるポイントを加えています。
| 商品名 (ブランド) | 価格 (税込) | 電池の種類 (別売) | 明るさ (目安) | 特徴・機能 | 電池の入手難易度 | 光の色 (雰囲気) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| COBランタン スパイラル (ダイソー) | 550円 | 単3形 ×3本 | 180lm (強) / 90lm (弱) | SOSモールス信号、ストラップ付き(https://camphack.nap-camp.com/12039) | ★★★★★ (非常に容易) | 白色(昼光色)に近い |
| マルチランタンS (ダイソー) | 330円 | 単4形 ×3本 | 100lm (強) / 25lm (弱) | 磁石付き、点滅・SOSモード | ★★★★☆ (容易) | 電球色 (暖色) |
| LEDランタン ノスタ (ダイソー) | 330円(目安) | 単4形 ×3本(https://jp.daisonet.com/products/4972822510103) | 25lm(https://jp.daisonet.com/products/4972822510103) | クラシカルデザイン、吊り下げフック(https://jp.daisonet.com/products/4972822510103) | ★★★★☆ (容易) | 電球色 (暖色) |
| LEDミニランタン (セリア) | 108円 | ボタン電池 (LR1130) ×3個 | 非公表 | 超コンパクト、デザイン豊富 | ★☆☆☆☆ (困難) | 電球色 (暖色)(https://camphack.nap-camp.com/3782) |
| 6LEDランタンライト (キャンドゥ) | 330円 | 単3形 ×3本(https://netshop.cando-web.co.jp/view/item/000000007234) | 非公表(https://netshop.cando-web.co.jp/view/item/000000007234) | 折りたたみ式、フック掛け可(https://netshop.cando-web.co.jp/view/item/000000007234) | ★★★★★ (非常に容易) | 非公表 |
上位記事が答えていない「100均ランタンのリアルな疑問」
ここまで読んで、「でも、やっぱり防水は気になる…」と思った方もいるはず。調べた限り、ダイソーの「LEDランタン ノスタ」は公式サイトで「非防水」と明記されています(https://jp.daisonet.com/products/4972822510103)。他のモデルも基本的に防水仕様ではないと考えたほうが無難です。
ただ、だからこそ「どう使うか」で選ぶのが正解。例えば、テント内で使うなら防水性はあまり気にしなくて大丈夫。逆に、庭先やバルコニーで使う予定なら、急な雨に備えてビニール袋を被せておくなどの工夫が必要です。
また、「SOSモールス信号が実際に使えるのか」という疑問も。この機能はあくまで緊急時に備えたもの。普段は誤作動を防ぐため、ボタン操作に慣れておくと安心です。
【用途別おすすめ】あなたにぴったりの100均ランタンはコレ!
最後に、ここまでの比較を踏まえて、シーン別におすすめのモデルを紹介します。
とにかく明るくて実用的な一本を探している方
COBランタン スパイラル
180ルーメンの明るさと単3電池仕様が魅力。防災用としても申し分ない性能です。
キャンプのテーブルを温かい光で彩りたい方
マルチランタンS
電球色の優しい光と、磁石でくっつく便利さが両立。サブランタンとして大活躍します。
持ち運びやすさとデザイン性を最優先する方
LEDミニランタン
コンパクトで可愛いデザインはピクニックやベランダで映えます。ただし、予備電池の入手に注意。
これらのランタンは、どれも価格以上の価値を持っています。大切なのは、「どこで」「どうやって」使うかを明確にして選ぶこと。この記事が、あなたのベストな一台を見つける一助になれば嬉しいです。

コメント