鳥倉登山口とは?塩見岳への最短ルートとして知られる南アルプスの登山口
鳥倉登山口(とりくらとざんぐち)は、南アルプスの名峰・塩見岳(3,052m)や本谷山、三伏峠を目指すときに使われる登山口です。長野県下伊那郡大鹿村にあり、塩川土場から登るルートに比べて標高が約430m高い位置にあるため、三伏峠までの所要時間を短縮できるのが大きな特徴です。
「鳥倉登山口ってどこにあるの?」「車で行けるの?」「バスは出ているの?」と疑問を持つ方も多いはず。この記事では、アクセス方法・駐車場・バス・トイレ・注意点まで、登山前に知っておきたい情報をまとめて解説します。装備の準備にはカシオ プロトレック 時計のような高度計付き時計があると安心ですし、モンベル ストームクルーザー ジャケット
のようなレインウェアも必須です。まずは全体像をつかんでいきましょう。
鳥倉登山口の基本情報
鳥倉登山口は、南アルプス南部の塩見岳・本谷山への登山口として知られています。登山口には仮設トイレと登山届ポストが設置されており、夏山シーズンには伊那バスのバス停も設けられます。
標高は約1,650m前後で、ここから三伏峠を経由して塩見岳を目指すルートが一般的です。登山口周辺は携帯電話がつながりにくいため、モバイルバッテリー Ankerを持参しておくと、万が一のときにも安心できます。
鳥倉登山口から登れる主な山
鳥倉登山口を起点に登れる主な山は、塩見岳、本谷山、三伏峠、そして縦走すれば荒川岳方面へもつながります。塩見岳は西峰3,047m・東峰3,052mの二つの峰からなり、三角点は西峰に設置されています。
山頂からの展望を楽しみにするなら、双眼鏡 ビクセンがあると景色をより楽しめます。また、山行中の行動食としてアミノバイタル ゼリー
を携帯するのもおすすめです。
鳥倉登山口へのアクセス方法
鳥倉登山口へのアクセスは、マイカーと公共交通の2通りがあります。それぞれのルートを確認しておきましょう。
マイカーでのアクセス
中央自動車道・松川ICから県道59号、国道152号を経由し、大鹿村内の「鳥倉登山口」という案内看板で左折します。そこから道なりに約16km進むと、鳥倉林道ゲート(越路ゲート)の手前に駐車場があります。
ゲートから鳥倉登山口までは徒歩約40分ほど車道を歩く必要があります。夜間や早朝の移動に備えてヘッドライト ジェントスを用意しておきましょう。林道は例年12月下旬から冬季規制がかかるため、シーズン外の訪問は避けたほうが無難です。
公共交通(バス)でのアクセス
JR飯田線・伊那大島駅から、伊那バスで約1時間50分。夏山シーズンに限り、1日2便のバスが運行されています。バス停は鳥倉登山口バス停で、登山口までほぼ0kmという便利な位置です。
バスの運行状況は年によって変わるため、事前に伊那バスへ確認しておきましょう。バス利用の場合はザック ドイターのような背負いやすいザックを選ぶと移動が楽になります。
タクシー情報
タクシーを利用する場合は、マルモタクシーが対応しています。シーズン中は登山タクシーが運行されることもあるため、事前に問い合わせておくと安心です。
鳥倉登山口の駐車場情報
鳥倉登山口の駐車場は、鳥倉林道ゲート付近・越路バス停横にあります。収容台数は約30〜50台で、駐車料金は500円(協力金投入箱あり)です。
ゲート手前の駐車場が満車の場合は、約1.2km手前にある第2駐車場を利用できます。駐車場にはトイレがありますが、冬季は使用不可となるため注意してください。水場はありませんので、飲料水はハイドレーション プラティパスなどで多めに準備しておきましょう。
駐車場のマップコードは690 193 517*06、緯度経度は35度33分23.1秒/138度06分00.7秒です。カーナビやGPS ガーミンを併用すると迷いにくくなります。
鳥倉登山口のトイレ・水場・登山届
鳥倉登山口には仮設トイレと登山届ポストがあります。駐車場にも無料トイレが設置されていますが、冬季は使用できません。
水場は登山口周辺にはないため、行動中の水分は自分で用意する必要があります。ウォーターサーバー ボトルのような保冷ボトルがあると、夏場でも水温を保ちやすくなります。登山届は必ず提出し、ココヘリ
のような遭難対策サービスへの加入も検討しておくとよいでしょう。
鳥倉登山口を利用するメリットとデメリット
鳥倉登山口を利用するメリットは、何といっても塩川土場より標高が約430m高いため、三伏峠までの所要時間を短くできる点です。そのぶん体力の消耗を抑えられ、塩見岳や本谷山へのアプローチがしやすくなります。
一方でデメリットとしては、林道ゲートから登山口まで徒歩約40分かかること、駐車場が満車になりやすいこと、冬季は林道規制やトイレ使用不可となることが挙げられます。こうした点を踏まえて、余裕を持ったスケジュールを組みましょう。
長時間歩くことを想定し、トレッキングポール モンベルや登山靴 キャラバン
など、足元と体を支える装備を整えておくと安心です。
鳥倉登山口を利用するときの注意点
鳥倉登山口周辺は携帯電話がつながりにくいエリアです。緊急時に備えて、衛星通信デバイス Garmin inReachのような通信手段を検討しておくとよいでしょう。
また、天候が変わりやすい山域なので、レインウェア ゴアテックスや防寒着 ダウンジャケット
など、天候変化に対応できる服装が必要です。日帰り温泉を利用したい場合は、鳥倉林道を国道合流地点まで下り、県道253号線を約1km走った場所にある小渋温泉赤石荘が候補になります。
登山前には必ず天気予報を確認し、無理のない計画を立ててください。行動中の補給には行動食 カロリーメイトを持っておくと便利です。
まとめ:鳥倉登山口は塩見岳・本谷山への便利な起点
鳥倉登山口は、塩見岳や本谷山、三伏峠を目指す人にとって、時間短縮が期待できる便利な登山口です。マイカーなら松川ICから林道ゲート手前の駐車場まで、公共交通なら伊那大島駅から伊那バスを利用します。駐車場は約30〜50台、料金は500円の協力金で、トイレはありますが水場はありません。
ゲートから登山口まで徒歩約40分かかる点、冬季は林道規制がある点、携帯電話がつながりにくい点には注意が必要です。装備をしっかり整え、山と高原地図 塩見岳のような地図も携行して、安全な山行を楽しんでください。

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