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桃岩展望台コース 登山口の場所とアクセスを徹底解説|礼文島トレッキング入門

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桃岩展望台コース 登山口はどこ?結論からお伝えします

桃岩展望台コースの登山口は、礼文島南部の香深(かふか)から知床(しれとこ)へ向かう道道765号線沿いにあります。2016年に開通した新桃岩トンネルの入口を過ぎるとすぐ左側に桃岩登山道の入口が現れ、そこから未舗装のトレッキングコースが始まります。これが一般に「桃岩展望台コースの登山口」と呼ばれる場所です。

つまり、桃岩展望台コース 登山口を探しているなら、「新桃岩トンネルの少し先・道道765号線の左側」と覚えておけばまず迷いません。この記事では、登山口への行き方、コースの難易度、注意点、持ち物までを順番に整理していきます。礼文島のトレッキングを計画している方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

桃岩展望台コース 登山口の基本情報

まずは登山口まわりの基本をおさえておきましょう。公式のトレイル情報によると、桃岩展望台コースは礼文島南部の香深から桃岩展望台、元地灯台を経て知床へと続く全長約6.4kmのコースです。断崖と青い海が続く西海岸や、海に浮かぶ利尻山を背景にした高山植物のお花畑を楽しめる、礼文島を代表するトレッキングコースとされています。

登山口の標高は約116m。桃岩登山口から桃岩展望台周辺までの路面は舗装されていますが、礼香寺前から桃岩登山口までの区間、そして桃岩展望台から知床までの区間は未舗装です。この「舗装と未舗装の切り替わり」を理解しておくと、靴選びの判断がしやすくなります。

登山口へのアクセス方法

登山口へは、大きく分けて3つのアプローチがあります。

  • 香深港フェリーターミナルから歩き始める
  • 路線バスで桃岩登山口バス停まで向かう
  • レンジャーハウスの駐車場を起点にする

フェリーターミナルがある香深から歩き始める場合は、香深商店街を抜けて桃岩方面へ車道を歩きます。新桃岩トンネルの入口を過ぎるとすぐ左側に桃岩登山道があり、ここから未舗装のトレッキングコースが始まります。

もうひとつの選択肢が、新桃岩トンネルではなく「765号線の旧道(くねくね道)」を歩く、あるいは「礼香寺前(桃岩展望台コース)」のバス停を利用する方法です。桃岩登山口と知床にはバス停があり、フェリーターミナルのある香深との間を路線バスが結んでいます。本数は少ないものの、うまく使えば効率的に移動できます。

なお、桃岩登山口やレンジャーハウスから歩き始めれば、時間や体力に合わせて手軽に桃岩展望台だけを往復する楽しみ方もできます。香深港フェリーターミナルから桃岩展望台までの片道、桃岩登山口・レンジャーハウスから桃岩展望台までの往復など、難易度表示も段階的に設定されているので、自分のペースに合った入り方を選びましょう。

コースの難易度と所要時間の目安

コースガイド情報では、桃岩展望台コースは初級・日帰り・歩行時間3時間40分・歩行距離6.1km・最大高低差232mと紹介されています。岩場やクサリ場などがなく、問題なく歩けるテクニック度とされています。

ただし、標高が300m以下でも強風や濃霧は珍しくありません。特に桃岩展望台から元地灯台の間は丘陵の尾根を歩くため、強風の日は風を直接受けることになります。距離や高低差だけで油断せず、天候を前提にした計画を立ててください。

コース中には水場がありません。トイレはレンジャーハウスと知床にあります。この2点は装備計画に直結するので、出発前に必ずチェックしておきましょう。

桃岩展望台コース 登山口からの見どころ

登山口を入って最初は森歩きです。小川が流れるいくつもの橋を渡り、野鳥の声を聞きながら進むと、徐々に視界が開け、コース脇の植生も森の花から高山植物へと変化していきます。途中で車道に合流し、トイレやベンチのあるレンジャーハウスから約10分で桃岩展望台に到着します。

桃岩展望台は国立公園の特別保護地区であり、北海道の天然記念物にも指定されている遊歩道です。登りきると眼下に美しい海、桃岩・猫岩の奇岩、高い木のない草原地帯に広がる四季折々のお花畑、そして海を隔てて利尻島の絶景が望めます。桃岩展望台からは猫岩、桃岩と猫岩を眺望する桃台猫台の園地も目に入ります。

さらに進むと、コザクラテラスやキンバイの谷と名づけられた花の名所が次々と現れます。5月のエゾノハクサンイチゲやレブンコザクラ、6月のレブンキンバイソウ、カラフトハナシノブ、レブンアツモリソウ、7月のイブキトラノオやレブンウスユキソウ、8月のリシリブシやツリガネニンジンと、週代わりに花が入れ替わっていくのが特徴です。礼文島の中でも特に人気の高いお花のコースといえます。

キンバイの谷を越え、ツバメ山の山頂までの登りはこのコース一番の急登です。振り返ると海に浮かぶ利尻山、右側には青く透き通った西海岸の絶景が広がります。ツバメ山からの景色も素晴らしく、歩いてきたコースが一望でき、桃岩や元地漁港奥の地蔵岩も見ることができます。

ツバメ山から元地灯台までは緩やかなアップダウン、元地灯台からは利尻富士を眺めながら約2kmのゆるい下り坂が続きます。このあたりはぬかるみやすいので、雨の日はスリップに注意してください。

桃岩展望台コース 登山口を歩くときの注意点

雨が続いた後の歩道はぬかるみます。歩道や植生が痛まないよう、天候が悪く歩道がぬかるんでいる時は、桃岩登山口から桃岩展望台までの区間や、足場の比較的よい礼文林道コース、岬めぐりコースの江戸屋山道の利用がすすめられています。

歩道が狭くすれ違いが難しい区間もありますが、声を掛け合い、譲り合って利用することが大切です。コースの西側は急斜面や断崖となっているため、十分な注意が必要です。

また、桃岩周辺は礼文島を代表する花畑とも呼ばれるほどで、1959年に北海道の文化財に指定されています。植物の採取はもちろん、踏み荒らしにも気をつけたいエリアです。高山植物の宝庫として知られる礼文島屈指の景勝地だからこそ、マナーを守って歩きたいところですね。

桃岩展望台コース 登山口でそろえたい装備

未舗装区間とぬかるみ、そして強風対策が装備の3本柱になります。ここでは実際に役立つアイテムを挙げていきます。

まず足元。ぬかるみやすい区間を歩くなら、防水性のあるトレッキングシューズが安心です。モンベル トレッキングシューズのようなミドルカットモデルなら、足首を保護しつつ歩きやすいでしょう。軽量なキャラバン トレッキングシューズも候補になります。

次に雨具。礼文島は天候が変わりやすく、強風や濃霧も珍しくありません。ゴアテックス レインウェアのような防水透湿素材の上下セパレートタイプがあると心強いです。コンパクトに畳めるモンベル レインウェアも携帯しやすいですね。

ザックは日帰り向けの20〜30L程度が目安です。オスプレー 日帰りザックグレゴリー デイパックは背負い心地がよく、長時間の歩行でも疲れにくいと評判です。

水場がないコースなので、水分は多めに。サーモス 水筒ナルゲンボトルを持参しましょう。行動食としてアミノバイタル ゼリーのような補給食があると、急登のツバメ山越えが楽になります。

強風対策としてはモンベル ウィンドブレーカーがあると安心。日差し対策のサングラス日焼け止めも忘れずに。虫よけの虫よけスプレーも、森歩きの区間では役立ちます。

地図アプリだけに頼らず、紙のガイドマップも持っておくと安心です。山と高原地図のようなエリア地図があると、分岐の判断に迷いません。

まとめ:桃岩展望台コース 登山口は新桃岩トンネル先の左側

桃岩展望台コース 登山口は、2016年開通の新桃岩トンネル入口を過ぎたすぐ左側。ここから未舗装のトレッキングコースが始まり、森歩きを経て高山植物のお花畑と絶景の稜線へとつながっていきます。香深港フェリーターミナルから歩く、路線バスで桃岩登山口まで向かう、レンジャーハウス駐車場を起点にするなど、体力と時間に合わせて選べるのがこのコースの魅力です。

歩行時間3時間40分・距離6.1km・最大高低差232mと、数字だけを見れば初級者にも取り組みやすいコースです。ただし水場がなく、強風や濃霧、ぬかるみといった要素もあるため、装備と天候の確認は欠かせません。桃岩展望台から元地灯台の尾根歩きでは、利尻山を背景にした西海岸の景色が待っています。礼文島を訪れたら、ぜひ桃岩展望台コース 登山口から一歩を踏み出してみてください。

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