PR

栗駒山登山初心者コース完全ガイド|失敗しないルート選びと準備のコツ

記事内に広告が含まれています。

栗駒山登山初心者コースはどれを選べばいい?結論からお伝えします

栗駒山で初心者が登るなら、宮城県側のいわかがみ平から入る「中央コース」か「自然観察路コース」、または岩手県側の須川高原温泉からの「須川コース」がおすすめです。いずれも山頂までおよそ2時間ほどで、危険箇所が少ないとされています。中でもいわかがみ平発の中央コースは距離6.4km・上り536m・コースタイム4時間04分(コース定数14)で、体力に自信がない方でも日帰りしやすいルートです。まずはこの3つから選べば大きく外れません。

この記事では、栗駒山の初心者向けコースを比較しながら、アクセス、装備、注意点までを順番に整理していきます。読み終わるころには、自分に合ったコースを決めて行動に移せるはずです。

栗駒山ってどんな山?初心者でも登れるの?

栗駒山は秋田・岩手・宮城の3県にまたがる標高1,627mの山で、日本二百名山や花の百名山にも選ばれています。秋田側では「大日岳」、岩手側では「須川岳」とも呼ばれていて、山頂部は宮城県と岩手県の境界になっています。奥羽山脈に属し、焼石岳や神室山と並ぶ東北の名峰です。

「百名山」と聞くと上級者向けのイメージを持つかもしれませんが、栗駒山の主要コースは危険箇所が少なく、ビギナーでも問題なく歩けると案内されています。実際、山頂まで2時間ほどで立てるコースが複数あり、日帰り登山の入門編としても人気があります。ただし、標高が高いぶん天候の変化は早いので、油断は禁物です。

初心者におすすめの栗駒山登山コースを比較

中央コース(いわかがみ平発)

宮城県栗原市側のいわかがみ平駐車場から登るルートです。距離6.4km、上り536m、コースタイム4時間04分、コース定数14で「ふつう」レベルに分類されています。登山口の標高がすでに高いため、実際に歩く距離と登る高さを抑えられるのが初心者にとってありがたいポイントです。駐車場も整備されています。

自然観察路コース(いわかがみ平発)

同じくいわかがみ平から入るコースで、コースタイムは3時間13分。中央コースより短めで、名前のとおり自然観察を楽しみながら歩けるのが特徴です。花や湿原に関心がある方に向いています。

須川コース(須川高原温泉発)

岩手県側の須川高原温泉から登るルートです。温泉街の駐車場を起点にできるので、下山後すぐに温泉で体を癒やせるのが魅力。山頂までおよそ2時間と案内されています。須川高原温泉駐車場や須川ビジターセンター駐車場が利用できます。

東栗駒コース(いわかがみ平発)

いわかがみ平から入るもうひとつのルートで、沢を遡上するアスレチック感のあるコースです。渡渉があったり、雪の影響で慎重に進む必要があったりと、初心者にはややハードルが高め。自然の美しさを堪能できるポイントは多いものの、最初の一歩には中央コースか自然観察路コースを選んだほうが安心です。

栗駒山-秣岳 周回コース

コースタイム6時間42分、コース定数25以上で「きつい」レベル。初心者が最初に選ぶコースではありません。体力に自信がついてきたらの挑戦候補として覚えておきましょう。

コース選びで迷ったときの判断基準

迷ったら、次の3つで考えてみてください。ひとつ目は「歩く時間」。3〜4時間で収まる中央コースか自然観察路コースが無難です。ふたつ目は「下山後の楽しみ」。温泉に入りたいなら須川コースが向いています。みっつ目は「アクセスのしやすさ」。宮城県側から向かうならいわかがみ平、岩手県側からなら須川高原温泉が便利です。

なお、登山の後は栗駒高原の耕英大根など地元の特産品を味わうのも楽しみのひとつ。栗駒耕英岩魚丼のようなご当地グルメを狙うのもいいですね。山歩きの計画とあわせて、麓の立ち寄りスポットも調べておくと満足度が上がります。

栗駒山登山のアクセスと駐車場

栗駒山へのアクセスは、栗駒山麓の観光情報サイトで確認できます。交通規制や道路気象情報も掲載されているので、出発前に必ずチェックしておきましょう。東北地方の交通規制・道路気象・路面情報は国土交通省の情報も参考になります。

主な駐車場は、いわかがみ平駐車場、須川高原温泉駐車場、須川ビジターセンター駐車場、シラタマノキ湿原駐車場など。紅葉シーズンは混雑することがあるため、早めの到着がおすすめです。冬季は霧氷や雪景色が楽しめる一方で、路面状況が変わりやすいので余裕を持った計画を立ててください。

初心者がそろえたい装備と準備

栗駒山は標高1,627m。麓と比べて気温が低く、天気も変わりやすいので、重ね着できる服装が基本です。登山靴は履き慣れたものを選び、雨具は必ず持参しましょう。水と行動食、地図やスマホの登山アプリ、モバイルバッテリー、ヘッドライトもあると安心です。

あると便利なのが、行動食を入れる小型のモンベル アルパインクッカーのような調理器具や、サーモス 山専用ボトルのような保温ボトル。山頂で温かい飲み物が飲めると、体も気持ちもぐっと楽になります。日帰りでもモンベル ジップサックがあると荷物の整理がしやすいですよ。

服装ではモンベル ウィンドブレーカーのような防風・防寒具があると心強いです。雨具はゴアテックス レインウェアのような防水透湿素材のものがおすすめ。足元はキャラバン 登山靴のように履き心地を重視して選びましょう。手袋はモンベル グローブ、日差し対策にはサングラス 登山用のものを。虫よけに虫よけスプレー、応急処置用に救急セットも忘れずに。ザックはモンベル リュック 20L前後の日帰り向けサイズが扱いやすいです。

栗駒山登山で初心者が気をつけたい注意点

まず意識したいのが、天候の変化です。標高が高い場所では急に雨や風が強まることがあります。出発前と登山中に天気予報をこまめに確認し、無理だと判断したら引き返す勇気を持ちましょう。

次に、コースの特徴を事前に把握すること。東栗駒コースのように渡渉や雪の影響があるルートは、初心者が単独で入るのは避けたほうが安心です。紅葉の時期は特に混雑するため、時間に余裕を持った行動計画を立ててください。

そして、下山後の温泉も魅力ですが、入浴前にしっかり水分補給を。須川高原温泉や駒の湯など、山のいで湯が多いのも栗駒山のいいところです。帰りの運転に備えて、休憩時間も確保しておきましょう。

栗駒山登山初心者コースのまとめ|自分に合うルートで安全に楽しもう

栗駒山登山初心者コースは、いわかがみ平からの中央コースか自然観察路コース、あるいは須川高原温泉からの須川コースがおすすめです。いずれも山頂までおよそ2時間で、危険箇所が少ないとされています。コースタイムや距離、アクセス、下山後の温泉を比べて、自分に合うルートを選んでください。

装備は重ね着と雨具、履き慣れた登山靴が基本。モンベル レインウェアやキャラバン トレッキングシューズ、サーモス 水筒などを事前にそろえておくと当日慌てずに済みます。天気と交通規制の情報を確認し、余裕を持った計画で、栗駒山の花と紅葉、そして温泉を存分に楽しんできてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました