増毛キャンプ場はどこにある?結論から言うと2か所が候補
増毛キャンプ場を探しているなら、まず押さえておきたいのは「増毛リバーサイドパークオートキャンプ場」と「暑寒海浜キャンプ場」の2か所です。どちらも北海道増毛郡増毛町にあり、用途がはっきり分かれます。設備の充実度と快適さを優先するならリバーサイドパーク、とにかく費用を抑えて海沿いで気軽に泊まりたいなら暑寒海浜キャンプ場、というのが最初の判断軸になります。
この記事では、公開されている情報をもとに、両者の違い・注意点・予約の考え方・持ち物まで順番に整理していきます。初めて増毛でキャンプを考えている人でも、自分に合う方を選べるようにまとめました。
増毛キャンプ場の基本情報を比較
増毛リバーサイドパークオートキャンプ場
増毛町市街地に隣接する、広さ約10ヘクタールの総天然芝公園の中にあるオートキャンプ場です。公園全体にはテニスコート、サッカーもできる多目的コート、木立の中のパークゴルフ場、バーベキュー施設などが揃っています。市街地側からは暑寒公園から赤い吊り橋でつながっていて、橋から見える清流「暑寒別川」の景色も魅力です。車で向かう場合は、国道231号線の暑寒別川河口橋たもとから上流へ800メートルほど進むと公園に入ります。
キャンプ場の受付はセンターハウスで行い、受付時間は午前10時から午後5時までです。センターハウスではレストラン営業のほか、バーベキュー用の食材やビールなどの飲み物の販売、用具類の貸出も行っています。なお毎週月曜日は食堂部門が休業となります。
施設面では、AC電源、シャワー、ランドリー、炊事棟、ゴミ捨て場、売店・自動販売機、バリアフリー対応などが案内されています。サイトの地面は芝で、区画サイトのほかロッジ・ログハウス・コテージといったタイプも用意されています。立地環境は川沿い。カード決済は利用不可と案内されているため、現金を準備しておくと安心です。近隣には病院・コンビニ・立ち寄り温泉があり、増毛市街が近いのも特徴です。
暑寒海浜キャンプ場
暑寒別川河口にある海浜キャンプ場で、水洗トイレと炊事場が設置されています。敷地内は無料開放ですが、ゴミは利用者が持ち帰るルールです。海水浴場ではないため、周辺は遊泳禁止とされています。住所は北海道増毛郡増毛町暑寒海岸町72−1で、町立屋内グランドが関連情報として挙げられています。
「無料で使える海沿いのキャンプ場」と聞くと魅力を感じますが、設備は最小限です。トイレと炊事場以外の快適装備は期待せず、自分で快適さを作る前提で向かうのが現実的です。
増毛キャンプ場のメリットとデメリット
リバーサイドパークのメリット
第一に、芝サイトと整備された設備です。利用者の口コミでも「サイトはとても綺麗」「電源付きのサイトで、炊事場とトイレも大変綺麗でした」といった声が確認でき、清潔さを重視する人に向いています。第二に、公園全体の施設が充実している点。キャンプの合間にパークゴルフやテニスを楽しめるので、家族やグループで過ごす時間に困りません。第三に、増毛市街が近いこと。口コミにも「増毛市街が近いので、日本酒と甘エビを仕入れ堪能させていただきました」とあり、地元の食を調達してキャンプ飯にできるのは大きな利点です。
リバーサイドパークのデメリット
カード決済が利用できないため、現金前提の準備が必要です。また食堂部門が毎週月曜日に休業するので、食事を施設内で済ませたい人は曜日に注意してください。予約は電話での受付が案内されており、シーズン営業のため営業期間外は利用できません。
暑寒海浜キャンプ場のメリット
無料で利用できる点が最大の魅力です。水洗トイレと炊事場があるので、最低限の用は足りるでしょう。海浜という立地で、河口付近の開放的な環境を楽しめます。
暑寒海浜キャンプ場のデメリット
ゴミは持ち帰りがルールで、遊泳禁止です。設備は限られるため、電源やシャワーを前提にした装備計画は立てられません。「海だから泳げる」と誤解しないよう、事前に把握しておきましょう。
増毛キャンプ場の料金と予約の考え方
リバーサイドパークは令和8年4月18日(土)に今年度の営業を開始し、予約は令和8年4月11日(土)午前10時より開始すると案内されています。予約や詳細はリバーサイドパーク(0164-53-1385)へ直接問い合わせる形です。営業期間・料金は変更される可能性があるため、予約前に電話で最新情報を確認するのが確実です。
暑寒海浜キャンプ場は敷地内が無料開放とされていますが、利用ルールや周辺状況は現地・公式情報で確認してください。無料のキャンプ場は予約制でないことが多く、混雑時は場所の取り合いになる可能性があります。三連休などの繁忙期は早めの到着を心がけましょう。
増毛キャンプ場で注意したいポイント
まず気候です。増毛は北海道北部に位置し、季節による気温差が大きい地域です。6月末に訪れる予定の人からの「この時期の増毛はどのような気候なのか」「夜はどのような格好で寝るのが良いのか」という質問が見られるように、夏でも夜は冷え込む前提で寝具を選ぶのが安全です。9月の三連休に利用した人の口コミでも「もう寒い時期に入ったからか、カーサイト利用はわが家を入れて5組位でした」とあり、秋は冷え込みと混雑緩和の両方が起こります。
次に、防鳥機などの音に関する口コミです。リバーサイドパークの口コミには「時期的な問題か爆音機(防鳥機)?なるもの」という指摘がありました。音に敏感な人や小さな子ども連れは、事前に施設へ確認しておくと安心です。
そして予約と料金の確認。営業期間・受付時間・定休日は変わることがあるため、公式情報と電話でのダブルチェックをおすすめします。ゴミの扱いも施設ごとに違うので、持ち帰り用の袋を用意しておきましょう。
増毛キャンプ場の持ち物リスト
リバーサイドパークなら電源・シャワー・炊事棟があるので、キャンプ用LEDランタン、電源タップ
、延長コード
があると快適です。調理まわりはバーベキューグリル
、炭
、着火剤
、火ばさみ
を揃えておくと現地で困りません。
暑寒海浜キャンプ場のように設備が限られる場所では、ポータブル電源や折りたたみテーブル
、アウトドアチェア
があると格段に過ごしやすくなります。夜の冷え込み対策には寝袋
とインナーシーツ
、防寒着
を。ゴミ持ち帰りに備えてゴミ袋
も忘れずに。虫対策として虫よけスプレー
、蚊取り線香
もあると安心です。調理用のクッカーセット
や保冷バッグ
は、増毛市街で食材を調達する前提なら特に役立ちます。
増毛キャンプ場はどっちを選ぶべき?目的別の結論
快適さと設備を重視するなら、増毛リバーサイドパークオートキャンプ場がおすすめです。芝サイト、電源、シャワー、炊事棟、売店、レストラン、そして公園内のアクティビティまで揃い、市街地も近い。初めての増毛キャンプや家族連れ、装備をあまり増やしたくない人に向いています。予約は電話で、営業開始と予約開始の日程を確認してから動きましょう。
費用を抑えて海沿いの雰囲気を味わいたいなら、暑寒海浜キャンプ場が候補になります。ただし無料・最小設備・ゴミ持ち帰り・遊泳禁止という条件を理解した上で、自前の装備で快適さを作る覚悟が必要です。
どちらを選ぶにしても、増毛キャンプ場は季節による寒暖差と営業情報の変化がポイントになります。出発前に公式情報と電話で最新の営業状況を確認し、現金と防寒具、ゴミ袋を準備しておけば、現地でのトラブルはぐっと減らせます。増毛キャンプ場で、自分に合ったスタイルのキャンプを楽しんでください。

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