キャンプでの設営や撤収時、ペグの収納って意外と面倒じゃないですか?バラバラに車に積むと傷がつくし、探すのも大変。かといって専用のペグケースは意外と値段が張る…。
そんなキャンパーに注目されているのが、ワークマンの「パラフィン帆布スクエアトート」と「パラフィン帆布スクエアショルダー」。実はこれ、ペグケースの代用品としてものすごく優秀なんです。
今回は、ワークマンのパラフィン帆布バッグがなぜペグケースとしておすすめなのか、実際の収納力や注意点、そしてトート型とショルダー型の違いを徹底的にレビューします。
ワークマンのペグケース代用バッグとは?
まずはっきり言っておきます。ワークマンは「ペグケース」という名前の商品を販売していません。でも、「パラフィン帆布スクエアトート」と「パラフィン帆布スクエアショルダー」という収納バッグが、ペグケースとして完璧に機能するんです。
どちらも価格は980円(税込)。ワークマンが販売するパラフィン加工を施した帆布バッグで、元々は普段使いのサブバッグとして作られました。しかしそのサイズ感と耐久性がキャンパーの間で話題になり、今では「激安ペグケース」として知られるようになりました。
生地にはパラフィン帆布を採用。パラフィン加工とは、キャンバス地にロウのようなパラフィンを含浸させることで、撥水性と強度を高める加工方法です。この素材のおかげで、多少の雨や地面の湿気からペグを守ってくれます。
パラフィン帆布スクエアトートの特徴とレビュー
特徴とメリット
まず紹介するのが「パラフィン帆布スクエアトート」。文字通りトートバッグ型のペグケース代用アイテムです。
メリット
- 開口部が広いので、ペグの出し入れが非常にスムーズ
- ファスナー開閉式なので、中身が飛び出したり落ちたりしない
- 底面が安定していて、地面に置いても倒れにくい
- 内側にメッシュポケットが2つあり、ペグハンマーや小物を整理できる
実測サイズは約33.5×13×14.5cm、容量は7L。複数のキャンパーの実測報告によると、30cmのペグならなんと22本以上収納できるという情報もあります。
デメリット
- 肩掛けできないので、両手が塞がる
- 持ち手が短いため、大きい手袋をしていると持ちにくい場合がある
- 底に滑り止めがないので、傾斜地では自立しない
向いている人
- 車でキャンプに行き、サイト内をあまり歩き回らない人
- たくさんのペグを持ち運びたい人
- 開口部からパッとペグを取り出したい人
向いていない人
- 設営場所まで歩いて移動する必要がある人
- 両手を空けて他の作業をしたい人
パラフィン帆布スクエアショルダーの特徴とレビュー
特徴とメリット
次は「パラフィン帆布スクエアショルダー」。スクエアトートのショルダーバッグ版です。こちらも本体サイズは約33.5×13×14.5cmとトート型と同じ。
メリット
- ショルダーストラップ付きで両手が空く
- バックル開閉(2箇所)なので、ファスナーよりも素早く開閉できる
- 腰や背中にフィットさせやすい
- 収納力はトート型と同等
トート型との最大の違いは携帯性。ショルダーストラップのおかげで、両手にペグハンマーや他の荷物を持ってもスムーズに移動できます。徒歩キャンプや、駐車場から設営地まで距離がある場合に重宝します。
デメリット
- バックル留めのため、完全な密閉性はトート型より劣る可能性がある
- バッグを持ち上げると蓋の部分が歪むという口コミがある
- バックルを留める手間はある
向いている人
- サイト内を歩きながら設営する人
- 両手を空けたい人
- テンポよくペグ出し入れをしたい人
向いていない人
- 雨やホコリから完全にペグを守りたい人
- バックル開閉が面倒に感じる人
専用ペグケースと比較するといい?
ここで気になるのが、「専用のペグケースと比べてどうなの?」という点。代表的なブランドとして、asobito ペグケースやキャプテンスタッグのパラフィン帆布シリーズがあります。
専用ケースのメリット
- ペグケースとして設計されているため、使い勝手が最適化されている
- 生地が厚く、より高級感がある
- デザイン性が高い
専用ケースのデメリット
- 価格が3,000〜5,000円台と3〜5倍以上する
- 機能は似ているが値段が高い
ワークマン代用バッグのメリット
- 圧倒的な低価格(980円)
- 壊れても気軽に買い替えられる
- ペグケース以外の用途にも使える(普段使いのバッグとしても)
口コミを見ると、「ワークマンの方が生地は薄いけど、値段を考えれば十分すぎる性能」という声が多く見られます。デザインや質感にこだわる人、長期間使い続けたい人は専用ケース。コスパを最優先する人、気軽に使いたい人はワークマン製という住み分けができそうです。
実際に購入する前の注意点
ワークマンのペグケース代用バッグを買う前に、いくつか確認しておきたいポイントがあります。
在庫の確認
この商品は2021年9月頃に発売されたモデルです。ワークマンの店舗やオンラインストアで現在も販売されている可能性が高いですが、時期や店舗によって在庫状況は変わる可能性があります。購入前に店頭で確認するか、オンラインストアで検索してみてください。
生地の強度について
パラフィン帆布とはいえ、専用ペグケースよりは生地が薄めです。ペグの先端が尖っていると、強い力で押し込んだときに穴が開く可能性もゼロではありません。ペグを収納するときは、先端がバッグの底や側面を傷つけないように注意したほうがいいでしょう。
地面への直置き
底面に補強がないため、撥水性の低い地面や濡れた地面に直置きするのは避けたほうが無難です。マットの上に置くか、別の防水シートを敷くなど工夫すると長持ちします。
長期使用の耐久性
長期間使用した場合の劣化については、まだ情報が多くありません。ただ、価格が980円であることを考えれば、「数年使えたら十分」という気軽さで使うのが良さそうです。
よくある質問
Q: ペグハンマーも一緒に入りますか?
A: はい、入ります。内部のメッシュポケットにペグハンマーや小物を入れて整理できます。ただし、ハンマーのサイズによっては入らないものもあるので、実物を確認するのがおすすめです。
Q: どのくらいのペグが入りますか?
A: 複数の口コミによると、30cmのペグであれば22本以上収納できたという報告があります。ショートペグならさらに多く入ります。
Q: ワークマンで売っているペグも一緒に使えますか?
A: もちろんです。ワークマンではワークマン チタンペグやワークマン 鍛造ペグなど、コスパの良いペグも販売しています。同じワークマン製品で揃えると、統一感も出ておすすめです。
まとめ:ワークマンのペグケース代用はアリか?
結論から言うと、ワークマンのパラフィン帆布バッグはペグケースの代用品として非常におすすめできる選択肢です。
価格は980円と圧倒的に安く、収納力も十分。トート型とショルダー型で自分のキャンプスタイルに合わせて選べます。専用ケースと比べると生地の厚みや高級感では劣るものの、実用性とコストパフォーマンスで考えれば、むしろワークマン製に軍配が上がる場面も多いでしょう。
ただし、完璧な専用ケースではありません。「壊れたらまた買えばいい」という気軽さで使うのが正しい付き合い方かもしれません。
ワークマンでペグケースを探しているなら、ぜひ「パラフィン帆布スクエアトート」と「パラフィン帆布スクエアショルダー」を手に取ってみてください。実際のサイズ感や生地の質感を確認すれば、その優秀さがきっと実感できるはずです。
そしてついでに、ワークマンのペグもチェックしてみてください。ペグケースとペグ、両方をワークマンで揃えれば、キャンプの設営がもっと快適になること間違いなしです。

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