トランスフォーマー サイバトロン バックパックとは?キャラクター性や変形、声優情報を解説

サイバトロンバックパックの基本情報

「サイバトロン バックパック」とは、トランスフォーマーシリーズのアニメ『トランスフォーマー サイバトロン』(日本では『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』として放送)に登場するサイバトロン戦士です。

日本語版では「バックパック」、英語版では「Scattorshot(スキャッターショット)」という名前で知られています。

このキャラクターを調べていると、名前が複数あって混乱することもあるかもしれません。ここでは、バックパックがどんなキャラクターなのか、何に変形するのか、声優は誰なのかを整理して解説していきます。

複数の名前を持つ理由

バックパックが英語版と日本語版で名前が異なるのは、トランスフォーマーシリーズにおける日本とアメリカでの展開の違いによるものです。

日本では『ギャラクシーフォース』というタイトルで放送されましたが、アメリカでは『Transformers: Cybertron』として放送されました。このシリーズの構成や設定の違いから、一部のキャラクターに異なる名前が付けられています。

英語版の「Scattorshot(スキャッターショット)」という名前は、初代トランスフォーマー(G1)にも別のキャラクターが存在するため、混同しないように注意が必要です。この記事で紹介しているのは、あくまで『トランスフォーマー サイバトロン』(ギャラクシーフォース)版のバックパックです。

バックパックのプロフィールと特徴

変形形態とギミック

バックパックは、バギータイプのミサイル装甲車に変形します。

軍用車両のような重厚なデザインが特徴で、玩具では「フォースチップ」と呼ばれるアイテムを武器に差し込むことで、ギミックが発動する仕組みになっています。

フォースチップを使った武器は「ラウンドショット」と呼ばれ、玩具の大きな遊びポイントのひとつです。

性格と役割

バックパックはコンピュータ操作を得意とする元プログラマーで、性格はやや気弱な一面を持っています。

戦士としては決して最前線でバリバリ戦うタイプではなく、むしろオペレーターや支援役としての側面が強いキャラクターです。

ただし、物語が進むにつれて成長を見せるキャラクターでもあります。気弱な性格が災いして劇中では重傷を負う場面もありますが、それでも戦士としての使命を果たそうとする姿が描かれています。

強化形態:バックギルド

バックパックには、パワーアップした形態が存在します。

それが「バックギルド(Backguild)」です。日本語版では「サイバトロンディフェンス」とも呼ばれ、この形態では自走砲に変形します。

通常形態とは異なり、武装が強化され、多連装ロケット砲を装備。武器は「ツインサーチミサイル」など、より強力なものに変更されています。

成長したバックパックの姿を見られるのも、このキャラクターの魅力のひとつと言えるでしょう。

声優情報

日本語吹替え版

バックパックの日本語吹替え声優は、新垣樽助(あらがき たるすけ) さんです。

新垣さんは、バックパックとバックギルドの両方の声を担当しています。バックパックの気弱でありながらも戦士として葛藤する姿を、見事に演じ分けています。

英語版声優

英語版『Transformers: Cybertron』でのバックパック(Scattorshot)の声優は、リチャード・イアン・コックス(Richard Ian Cox) です。

彼はカナダの声優で、アニメ『イナズマイレブン』の吹替えなどでも知られています。

バックパックとバックギルドの違い

ここで、通常形態と強化形態の違いを整理しておきます。

項目バックパック(通常形態)バックギルド(強化形態)
変形形態バギータイプのミサイル装甲車自走砲
主な武器ラウンドショットツインサーチミサイル
立ち位置元プログラマー/オペレーターサイバトロンディフェンス戦士

バックギルドは、バックパックが戦士として一歩成長した姿と考えるとわかりやすいでしょう。

登場作品とシリーズの位置づけ

バックパックが登場する『トランスフォーマー サイバトロン』は、いわゆる「ユニクロン三部作」の第三作目にあたります。

ユニクロン三部作とは、以下のシリーズを指します。

  1. 『トランスフォーマー スーパーリンク』(日本)/『Transformers: Energon』(英語)
  2. 『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』(日本)/『Transformers: Cybertron』(英語)

バックパックは、この三部作の最後を飾るシリーズに登場したキャラクターです。

シリーズ全体を通じて、サイバトロン戦士たちが宇宙を股にかけて戦う物語が描かれており、バックパックもその一員として活躍します。

バックパックを調べる人がよく疑問に思うこと

バックパックとScattorshotは同じキャラクターですか?

はい、同じキャラクターです。

日本語版の「バックパック」が、英語版では「Scattorshot(スキャッターショット)」と呼ばれています。

ただし、先述の通りG1にも「Scattorshot」という別のキャラクターが存在するため、文脈によってどちらのScattorshotを指しているのか注意が必要です。

この記事で扱っているのは『トランスフォーマー サイバトロン』(ギャラクシーフォース)のバックパックです。

バックパックは今でも買えますか?

バックパックの玩具は、2004年から2005年にかけて発売された商品です。

現在は新品での公式販売は終了しており、中古市場で探すことになります。購入を検討する場合は、メルカリやヤフオクなどのフリマアプリ・オークションサイトで「トランスフォーマー バックパック」や「ギャラクシーフォース バックパック」と検索してみるとよいでしょう。

価格や状態は出品によって大きく異なるため、複数の出品を比較してから判断することをおすすめします。

アニメはどこで見られますか?

『トランスフォーマー サイバトロン』(『ギャラクシーフォース』)は、配信状況が時期によって変わるため、最新の情報を各動画配信サービスで確認してみてください。

バックパックが登場するエピソードは全52話にわたるため、彼の成長をじっくり追いたい場合はシリーズを通して視聴するのがおすすめです。

まとめ:サイバトロンバックパックの魅力

サイバトロン バックパックは、気弱なプログラマーから戦士へと成長していく、人間味あふれるキャラクターです。

  • 日本語版はバックパック、英語版はScattorshot
  • バギータイプのミサイル装甲車に変形
  • 強化形態のバックギルドでは自走砲に変形
  • 日本語吹替えは新垣樽助、英語版はリチャード・イアン・コックス
  • ユニクロン三部作の第三作『トランスフォーマー サイバトロン』に登場

名前のバリエーションやシリーズの位置づけに混乱しやすいキャラクターですが、正体がわかってしまえば、その魅力はとてもわかりやすいはずです。

気になる方は、ぜひアニメで彼の活躍をチェックしてみてください。バックパックの成長物語は、トランスフォーマーシリーズの中でも特にドラマチックなもののひとつです。

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