旅行の荷物、もっとコンパクトにできたら……。
そんなふうに思ったことはありませんか?
特に、LCC(格安航空会社)を利用するときは、預入荷物の容量制限が厳しいですよね。スーツケースひとつに、着替えやお土産をどう詰め込むか、毎回悩む方も多いはず。
そこで頼りになるのが、圧縮袋です。
しかも、ダイソーには旅行にぴったりの圧縮袋・圧縮バッグが、リーズナブルな価格で揃っています。110円から550円まで、種類やサイズもいろいろ。今回は、ダイソーの旅行用圧縮アイテムを徹底解説します。
この記事を読めば、あなたの旅行スタイルにぴったりの圧縮袋が見つかるはずです。
まずは結論。ダイソーの圧縮袋は「手巻き式」と「ファスナー式」の2種類
ダイソーの旅行用圧縮アイテムは、大きく分けて手巻き式とファスナー式の2種類があります。
この違いを理解しておくだけで、選び方がグッと変わります。
- 手巻き式(トラベル用圧縮袋):衣類を入れたら、スライダーで密閉して、手でくるくる巻いて空気を抜くタイプ。価格は110円とお手頃。
- ファスナー式(圧縮バッグ):3つのファスナーを使い、中央のファスナーを閉めることで物理的に圧縮するタイプ。価格は330円〜550円とやや高めですが、圧縮率の高さが魅力。
どちらが「正解」というわけではなく、旅行の目的や泊数、重視するポイントによって選び方が変わります。
ここからは、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
ダイソーの「トラベル用圧縮袋」(手巻き式)の特徴と使い勝手
まずは、一番お手頃な手巻き式の圧縮袋から。
基本スペック
- 価格:110円(税込)
- サイズ:50cm×60cm
- 収納目安:セーター・トレーナー 2〜4枚
- 特徴:スライダー付きジッパー、逆止弁付き、片面透明
公式のダイソーネットストアでも販売が確認できる、スタンダードな商品です。
手巻き式のメリット
最大の魅力は、やっぱり110円という価格の安さ。
「旅行前に試しに買ってみよう」というハードルが、とにかく低いです。
また、掃除機が不要なのもポイント。ホテルに掃除機を持っていくわけにはいきませんから、旅行先で使えるのは大きな強みです。
使い方もシンプル。
- 衣類を袋に入れる
- スライダーでジッパーを閉める
- 空気が漏れないように、端から巻いていく
- 逆止弁が空気を抜いてくれる
これだけで、かさばる衣類がコンパクトになります。
手巻き式のデメリット
安さの反面、手で巻くのに少し力がいるのがネック。
厚手のセーターなどを詰め込むと、それなりに腕の力が必要です。
また、口コミを見ると耐久性にはばらつきがあるようで、「1年もたなかった」「何度か使ったら空気が漏れるようになった」といった声も見られます。
あくまで「使い捨て感覚で気軽に使う」というスタンスが合っているかもしれません。
手巻き式はこんな人におすすめ
- とにかく安く試してみたい
- 掃除機を使わずに、手軽に圧縮したい
- 短期の旅行(1〜2泊)で衣類を少しだけコンパクトにしたい
- 荷物を減らしたいけど、高額なアイテムに投資する気はない
逆に、何度も繰り返し使いたい方やより高い圧縮率を求める方には、次に紹介するファスナー式がおすすめです。
ダイソーの「圧縮バッグ」(ファスナー式)の特徴と使い勝手
続いて、ダイソーのもうひとつの主力商品、ファスナー式の圧縮バッグです。
最近のSNSや口コミで特に話題になっているのが、このシリーズ。100均とは思えない圧縮率に驚く人が続出しています。
基本スペック
ファスナー式には、3つのサイズ展開があります。
- 01:20cm×30cm×7cm / 330円
- 02:25cm×35cm×10.5cm / 440円
- 03:35cm×40cm×15.5cm / 550円
ネットストアでは取り扱いがない場合もありますが、店舗で見かけることも多い人気シリーズです。
ファスナー式のメリット
何よりファスナーを閉めるだけで圧縮できる手軽さが最高です。
手巻き式のように巻く手間がなく、力もいりません。
3つのファスナーを使う構造で、中央のファスナーを閉めるほど、中の空気が押し出されて圧縮されていきます。
ナイロン素材で軽量かつ丈夫で、繰り返しの使用にも向いています。
また、圧縮率の高さも評判。
専門メディアのMONOQLO(MONOQLO)の記事でも、圧縮率の高さが評価されていました。
口コミでの収納例を見てみると、
- 01サイズ:Tシャツ4枚+下着類
- 02サイズ:子供の冬服3日分
- 03サイズ:スノボウェア1人分
といった使い方が報告されています。
「家族旅行の荷物が半分になった」という声も多く、その実力を証明しています。
ファスナー式のデメリット
価格が330円〜550円と、一般的な100均商品よりは高め。
「100均だから」という感覚で手に取ると、ちょっと値段に驚くかもしれません。
また、人気のためか品薄になりやすい点も。
特に真ん中の02サイズは、口コミで「売っていない」「なかなか見つからない」という声が多く見られます。
さらに、詰め込みすぎに注意。
衣類を詰め込みすぎると、ファスナーが閉まらなかったり、破損の原因になることもあります。
ファスナー式はこんな人におすすめ
- 手間をかけずに、パパッと荷物を圧縮したい
- 繰り返し使える、丈夫な圧縮バッグを探している
- 週末の旅行や長期旅行など、ある程度まとまった荷物を減らしたい
- 圧縮率を重視する
逆に、とにかく安さを優先したい方や頻繁に使う予定がない方は、手巻き式の110円タイプで十分かもしれません。
そのほかのダイソー圧縮アイテム(関連候補)
旅行用としてはメインの2種類を紹介しましたが、ダイソーには他にも圧縮アイテムがあります。
旅行には使いにくいものの、自宅の収納には便利なので、合わせて紹介します。
衣装ケース用圧縮袋(手押し・掃除機使用タイプ)
- 価格:手押しタイプは110円、掃除機を使うバルブ式は220円
- 特徴:マチ付きで大容量。掃除機で空気を吸引するバルブ式は、空気が戻りにくい構造。
- 向いている人:自宅の衣替え収納に使いたい人。
- 注意点:バルブ式は掃除機のノズルが合わない場合があるので、事前に確認が必要。
毛布用圧縮袋(差し込み吸引・バルブ式)
- 価格:110円
- 特徴:毛布や布団などの大物を圧縮する大型サイズ。
- 向いている人:収納スペースを少しでも節約したい人。
- 注意点:差し込み吸引タイプは、ホースを差し込む隙間を自分で作る必要がある。
これらのアイテムは、旅行用というよりは、自宅の押し入れやクローゼット用です。旅行で使う場合は、前述の「トラベル用圧縮袋」か「圧縮バッグ」を選ぶとよいでしょう。
気になる! ダイソーと他社(セリア)の圧縮袋の違い
同じ100均といえば、セリアも忘れてはいけません。
ここで、両社の違いをざっくり比較してみましょう。
- 価格:どちらも110円〜。ダイソーには550円の高機能タイプ(圧縮バッグ)もある。
- デザイン:セリアはトラベルモチーフ柄など、かわいいデザインが多い。ダイソーはシンプルで実用的なデザインが多い。
- サイズ展開:セリアのMサイズはTシャツ2枚分程度。ダイソーのトラベル用圧縮袋(50cm×60cm)はセーター2〜4枚分で、やや大きめ。
- 機能性:ダイソーの「圧縮バッグ」(ファスナー式)は物理圧縮で高い圧縮率を誇るが、セリアには同種のアイテムはない。
かわいいデザインを楽しみたいならセリア、実用性や圧縮力を重視するならダイソーという住み分けができそうです。
ダイソーの圧縮袋を使う前に! 3つの注意点
せっかく購入しても、正しく使わなければ効果は半減します。特に以下の3点は必ず守ってください。
1. 衣類は完全に乾燥させてから
これ、一番大事です。
少しでも湿気が残っていると、圧縮したことでカビが発生するリスクが格段に上がります。
旅行から帰ってきた後も、圧縮したまま放置せず、すぐに取り出して風通しのよい場所に干しましょう。
2. 詰め込みすぎない
手巻き式もファスナー式も、入れすぎは禁物。
特にファスナー式は、詰め込みすぎるとファスナーが壊れる原因になります。収納目安を参考に、無理のない量を心がけてください。
3. シワになりやすい衣類は注意
圧縮すると、どうしても衣類にシワがよります。
綿素材のTシャツやワイシャツなど、シワが気になるものは圧縮しないか、圧縮しても到着後にすぐにハンガーにかけてシワを伸ばすようにしましょう。
よくある質問(Q&A)
Q. ダイソーの圧縮袋はどこに売ってますか?
A. ダイソーの店舗では、収納グッズコーナーや旅行用品コーナーに置いてあることが多いです。人気商品のため在庫切れの可能性もあるので、複数の店舗を探すか、ダイソーネットストアをチェックしてみてください。
Q. ダイソーの圧縮バッグ(ファスナー式)はネットで買えますか?
A. ダイソーネットストアでは、時期によって取り扱いがない場合があります。店舗販売がメインと考えたほうがよいでしょう。店頭で見かけたら、即買いがおすすめです。
Q. 掃除機は必要ですか?
A. 「トラベル用圧縮袋」と「圧縮バッグ」は、掃除機が不要です。手巻き式は手で巻くだけ、ファスナー式はファスナーを閉めるだけで圧縮できます。掃除機が必要なのは「衣装ケース用圧縮袋(バルブ式)」など、一部の自宅用商品だけです。
目的別! ダイソー圧縮袋の選び方まとめ
最後に、あなたの目的に合わせた選び方をまとめます。
- とにかく安く、気軽に試したい
→ ダイソー トラベル用圧縮袋(手巻き式・110円) - 短期旅行(1〜2泊)で少しだけ荷物を減らしたい
→ ダイソー トラベル用圧縮袋(手巻き式・110円) - 週末〜長期旅行で、しっかり荷物をコンパクトにしたい
→ ダイソー 圧縮バッグ(ファスナー式・330円〜550円) - 繰り返し使える丈夫なものがほしい
→ ダイソー 圧縮バッグ(ファスナー式) - かわいいデザインの圧縮袋がいい
→ セリアの衣類圧縮袋もチェック - 自宅の衣替えや収納に使いたい
→ 衣装ケース用圧縮袋や毛布用圧縮袋を検討
ダイソーの圧縮袋・圧縮バッグは、価格帯も機能もさまざま。
自分の旅行スタイルや重視するポイントに合わせて、ぴったりのアイテムを選んでください。
荷物がコンパクトになるだけで、旅行のストレスがグッと減ります。
ぜひ、ダイソーの圧縮アイテムを活用して、快適な旅を楽しんでくださいね。

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