イワタニ炙りやと炙りや2の違いは?旧型と新型を徹底比較

キャンプやバーベキュー、そして自宅でも本格的な炉ばた焼きが楽しめると人気のイワタニ「炙りや」シリーズ。

今では「炙りや2(CB-ABR-2)」がメインで販売されていますが、かつて販売されていた旧型「炙りや(CB-ABR-1)」と比べて、いったい何がどう変わったのか、気になっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、イワタニの公式情報や実際のユーザーボイスをもとに、「炙りや」と「炙りや2」の違いをわかりやすく比較していきます。

これから購入を検討している人は、どちらを選ぶべきかの判断材料として、最後まで読んでみてください。

イワタニ炙りや2と旧型の違いをまとめると

まず最初に、イワタニ カセットガス 炉ばた焼器 炙りやII (CB-ABR-2)と旧型「炙りや(CB-ABR-1)」の違いを一言でまとめると、「デザイン」「焼き網の素材」「付属品」の3点です。

具体的には以下の通りです。

  • 本体カラー:旧型はメタリックブラウン → 新型はマットブラック
  • 焼き網の素材:旧型は鉄(メッキ加工) → 新型はステンレス製
  • 付属品:旧型は収納ベルトなし → 新型は収納ベルト付き

一方で、本体のサイズや重量、火力、燃焼時間などの基本スペックはどちらも同じです。

つまり、「炙りや2」は旧型のデザインや素材をアップデートした、いわば“改良版”という位置づけになります。

では、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

炙りや2(CB-ABR-2)の特徴とメリット・デメリット

イワタニ カセットガス 炉ばた焼器 炙りやII (CB-ABR-2)は、現在イワタニの公式サイトでも紹介されている現行モデルです。

輻射熱(ふくしゃねつ)という遠赤外線のような熱で焼くため、食材がムラなくふっくらと焼き上がるのが特徴。網焼きはもちろん、串焼きも楽しめる万能な一台です。

主な特徴

  • 本体カラー:マットブラック
  • 焼き網:ステンレス製
  • 付属品:収納用ベルト付き
  • サイズ:409×214×134mm
  • 重量:約2.4kg
  • 最大発熱量:2.3kW(2,000kcal/h)
  • ガス消費量:約169g/h
  • 連続燃焼時間:約90分

メリット

最大のメリットは、なんといっても焼き網がステンレス製になったことです。

旧型の鉄製の網は使っているうちに錆びやすく、お手入れにちょっとしたコツが必要でした。しかしステンレス製になれば錆びにくく、洗いやすさも向上。片付けの手間を減らしたい人にはうれしいポイントです。

また、マットブラックのボディは高級感があり、汚れも目立ちにくいので、アウトドアはもちろん、キッチンに置いてもスタイリッシュに見えると好評です。

さらに、収納用ベルトが付属しているので、持ち運びや収納のときにバラバラにならず、コンパクトにまとめられます。

デメリット

新型だけあって、価格は旧型よりやや高めに設定されています。

また、ステンレス網は錆びにくい反面、熱伝導の特性が鉄とは異なるため、「鉄の網のほうが焼き上がりにこだわりたい」という人にとっては、あえて新型を選ぶ必要はないかもしれません。

こんな人に向いています

  • 最新モデルを選びたい人
  • お手入れの手間をできるだけ減らしたい人
  • マットブラックの落ち着いたデザインが好みの人
  • 収納や持ち運びの便利さを重視する人

こんな人にはあまり向いていません

  • とにかく安く手に入れたい人
  • 旧型のメタリックブラウンのデザインが好きな人
  • 鉄の焼き網の熱の入り方を好む人

旧型 炙りや(CB-ABR-1)の特徴とメリット・デメリット

旧型の「炙りや(CB-ABR-1)」は、現在では生産終了となっており、すでに公式サイトにも掲載がありません。

ただし、一部の店舗では在庫限りで販売されていることもあるため、中古品や流通在庫をチェックすれば手に入る可能性があります。

基本スペックは新型とまったく同じで、輻射熱による焼き上がりのおいしさは変わりません。

主な特徴

  • 本体カラー:メタリックブラウン
  • 焼き網:鉄(メッキ加工)
  • 付属品:収納ベルトなし
  • サイズ・重量・火力・ガス消費量・連続燃焼時間:新型と同じ

メリット

新型に比べて価格が安いことが最大の魅力です。

また、鉄製の焼き網は熱伝導がよく、食材にこんがりと焼き色をつけたい人には、こちらのほうが好みの仕上がりになることもあります。

メタリックブラウンのカラーは、落ち着いた雰囲気で家庭的な印象を与えるため、キッチンに置いても馴染みやすいという声も聞かれます。

デメリット

鉄製の網はどうしても錆びやすいのが難点です。使用後はしっかりと乾燥させるなど、手入れにひと手間かかります。

また、メタリックブラウンは油汚れが目立ちやすいという意見もあり、使用後の掃除をしっかりしないと、見た目が気になるかもしれません。

さらに、収納ベルトが付属していないため、パーツがバラバラになりやすく、収納や持ち運びの際にやや不便です。

こんな人に向いています

  • できるだけ費用を抑えたい人
  • 新型のマットブラックよりも旧型のデザインが好きな人
  • 鉄の焼き網ならではの焼き上がりを楽しみたい人
  • 在庫があれば、あえて旧型を選びたい人

こんな人にはあまり向いていません

  • お手入れの手間をかけずに使いたい人
  • 最新機能やデザインを重視する人
  • 収納のしやすさを優先したい人

旧型と新型、どっちを選ぶべき?

ここまで見てきたように、「炙りや」と「炙りや2」はどちらを選んでも、基本性能は同じなので、焼き上がりのおいしさという面では大きな差はありません。

判断のポイントは、「価格」「デザイン」「お手入れのしやすさ」「収納の便利さ」 のどこを優先するかです。

迷ったときの選び方

  • コスト重視&鉄の焼き網の味わいを楽しみたい → 旧型(炙りや)が在庫にあれば候補になります。
  • スタイリッシュなデザインと手入れのしやすさを重視 → 新型(炙りや2)を選ぶとよいでしょう。
  • 収納や持ち運びの便利さを少しでもアップしたい → 収納ベルト付きの新型がおすすめです。

どちらにしても、イワタニのカセットガス技術と輻射熱調理の魅力は変わりません。自分のライフスタイルや好みに合わせて選んでみてください。

炙りやシリーズを使うときの共通注意点

旧型・新型にかかわらず、「炙りや」シリーズを使ううえで必ず守ってほしい注意点がいくつかあります。

  • 屋内で使う場合は必ず換気扇の下で使用し、水皿に水を入れること
  • テント内や車内などの密閉空間では絶対に使用しないこと
  • 長時間の連続使用や大量の油を含む食材を焼く場合は、火災防止のため取扱説明書の注意事項をよく読むこと

これらはメーカー公式が案内している安全ルールです。楽しく調理するためにも、基本的な使い方はしっかり守りましょう。

よくある質問と回答

ここでは、炙りやシリーズに関するよくある疑問をまとめました。

Q. 炙りや2は室内で使えますか?

A. はい。ただし、換気扇の下で使用し、水皿に水を入れて調理してください。煙が完全に出ないわけではないので、換気には十分注意しましょう。

Q. 焼き網は交換できますか?

A. 公式の交換用部品が販売されている場合があります。詳細はイワタニ公式サイトや販売店で確認するのが確実です。

Q. 旧型の炙りやはもう買えないのですか?

A. 生産は終了しているため、新品の流通在庫は少なくなっています。一部のECサイトや店舗で在庫限りの販売がされていることがありますが、見つけるのは難しくなっています。

Q. 他社製のプレートや網は使えますか?

A. ユーザーによっては他社製品を流用している例もありますが、公式に適合が保証されているわけではありません。安全性を考えるなら、純正品の使用をおすすめします。

まとめ:イワタニ炙りや2と旧型の違いを理解して、自分に合った一台を選ぼう

イワタニ「炙りや」シリーズの旧型と新型の違いは、「デザイン」「焼き網の素材」「付属品」 の3つに絞られます。

基本性能はどちらも同じなので、あとは予算や好み、使い勝手の優先度で決めてしまって大丈夫です。

もし最新モデルで、お手入れや収納のしやすさを重視するなら、イワタニ カセットガス 炉ばた焼器 炙りやII (CB-ABR-2)が有力な選択肢になるでしょう。

一方で、あえて旧型の良さを活かしたい人や、予算を抑えたい人は、在庫があれば旧型「炙りや」も検討してみてください。

どちらを選んでも、自宅で手軽に本格的な炉ばた焼きが楽しめるのは間違いありません。自分にぴったりの一台を見つけて、おいしい時間を楽しんでくださいね。

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