「釘抜きをダイソーで買いたい」「100均の釘抜きって実際に使えるの?」そんな風に思っていませんか?
結論から言うと、ダイソーでは複数の釘抜きが販売されています。価格は110円前後(税別)で、ハンマー兼用タイプやラチェット式など、種類もいくつかあります。
この記事では、ダイソーの公式オンラインショップで確認できた釘抜き製品を中心に、それぞれの特徴や使い方を紹介します。口コミで見られる「使いにくい」という意見も含めて、正直にお伝えしていきますね。
ダイソーの釘抜きは何種類ある?公式で確認できる製品
ダイソーネットストア(公式)で確認できた釘抜きは、現時点で以下の2種類です。店舗によっては他の製品も見かけますが、まずは公式情報がしっかりしているものから見ていきましょう。
1. ミニパイプハンマー
特徴
ハンマーと釘抜きが一体になった2-in-1タイプの工具です。片側がハンマー、反対側が釘抜きになっていて、1本で2役こなせます。
メリット
- 1本でハンマーと釘抜きの役割を果たせる
- コンパクトなので収納場所を取らない
- 価格は110円(税別)
デメリット
- 打ち損じの釘(0.3cm以下)を抜くための製品とされているため、大きな釘には不向き
- 口コミでは「ハンマーが邪魔をして最後まで釘が抜けない」という声もある
向いている人
- 簡単な応急処置や軽作業だけ行いたい人
- 工具を最小限にしたい人
- 細かい工作程度の釘抜き作業が多い人
向いていない人
- 頻繁に釘抜き作業をする人
- しっかりした専用の釘抜きが欲しい人
- 大きな釘を抜く必要がある人
購入前の注意点
この製品は「打ち損じの釘」を抜くことが想定されています。つまり、間違って打ってしまった小さな釘を引き抜くためのもの。構造上、大きな力をかけにくい設計なので、無理に使おうとすると破損する可能性があります。
2. ラチェット式ピン・釘抜き
特徴
ラチェット機能を搭載した釘抜きです。ギアを切り替えることで左回転・右回転が可能。ピンや小さな釘の抜き作業に特化しています。
メリット
- ラチェット機能で効率的に作業できる
- コンパクトで持ち運びやすい
- 価格は110円(税別)
- 材質は炭素鋼でしっかりしている
デメリット
- ハンマー機能はない(別途ハンマーが必要)
- 大きな釘には向かない可能性がある
向いている人
- 細かい作業をする人
- ピンや小さな釘を抜くことが多い人
- ラチェット機構を使った効率的な作業がしたい人
向いていない人
- 大きな釘を抜く必要がある人
- ハンマーも兼用したい人
購入前の注意点
ラチェット機能には「R(締め付け)」と「L(緩め)」の切り替えがあります。釘を抜くときはどちらに設定すればいいのか、購入後に説明書をよく確認してください。また、ピンや小さな釘向けの製品なので、サイズ以上のものを無理に抜こうとしないようにしましょう。
ダイソーのハンマー付き釘抜き(型番4549131279665)について
もう1つ、ダイソーの公式オンラインショップでリンクは確認できるものの、詳細情報が少ない製品があります。サイズ約27.5cmのハンマー付き釘抜きです。
この製品については、口コミで「使いにくい」「ハンマーが邪魔をして最後まで抜けない」「釘抜き機能は飾り」といった意見が見られます。ただし、これらは個人のレビューであり、すべての人が同じように感じるとは限りません。
公式情報が少ない製品でもあるため、購入を検討する際は実際に店舗で手に取って確認するか、別の製品を選ぶ方が無難かもしれません。
釘抜きの基本的な使い方
ダイソーの釘抜きに限らず、釘抜きを使うときの基本をおさえておきましょう。
手順の目安
- 釘抜きの先端にある割れ目の部分で、釘の頭をしっかり引っ掛ける
- テコの原理を利用して、ハンドルを手前に倒すようにして力を加える
- 釘が少し浮いてきたら、もう一度掛け直して同じ動作を繰り返す
木材を傷つけにくくするコツ
釘を抜くときに、バール(釘抜き)の支点となる部分が木材に食い込んで凹みを作ってしまうことがあります。これを防ぎたい場合は、釘抜きの下に薄い木板や金属板を敷くと、木材の表面を守りやすくなります。
頭が埋まっている釘を抜く場合
釘の頭が木材の表面から出ていない場合は、まず釘抜きの先端を木材に軽く打ち込んで、釘の頭を掘り起こす必要があります。この場合はハンマーが別途必要になります。
ダイソーの釘抜きに向いている人・向いていない人
ここまでの内容をまとめると、ダイソーの釘抜きはこんな人に向いています。
向いている人
- 100均で手軽に釘抜きを揃えたい人
- 使う頻度が少なく、とりあえず1本持っておきたい人
- 細かい工作や模型作りで小さな釘やピンを抜く人
- 工具にかける予算をできるだけ抑えたい人
向いていない人
- 本格的なDIYやリフォームで毎日のように釘抜きを使う人
- 大きな釘(長さ3cm以上)を抜く必要がある人
- 使いやすさや作業効率を最優先したい人
- 解体作業などでバールが必要な人
よくある疑問と回答
Q. ダイソーの釘抜きで太い釘は抜けますか?
公式情報では、ミニパイプハンマーは「打ち損じの釘(0.3cm以下)」向けとされています。ラチェット式もピンや小さな釘向け。太い釘や長い釘を抜くのは難しいと考えたほうがよいでしょう。
Q. 頭のない釘は抜けますか?
一般的な釘抜きでは、頭がない釘を抜くのは難しいです。どうしても抜きたい場合は、バールの先端を釘の脇に打ち込んで掘り起こす方法がありますが、ダイソーの製品でそれができるかは保証できません。
Q. 使いにくいって本当ですか?
口コミでは「使いにくい」という意見があるのも事実です。ただし、これは「100円という価格を考えれば十分」という意見もあれば、「ホームセンターの製品と比べると見劣りする」という意見もあるというだけ。自分の目的に合っているかどうかが重要です。
購入前に確認したいこと
ダイソーで釘抜きを買う前に、以下のポイントをチェックしておきましょう。
在庫は店舗によって異なる
ダイソーの製品は、すべての店舗で同じ商品を扱っているわけではありません。この記事で紹介した製品が必ず近くの店舗にあるとは限らないので、まずは行ってみるか、ダイソーネットストアの利用を検討してください。
価格は変わる可能性がある
記事内の価格は執筆時点の情報です。税込みなのか税別なのかも含めて、購入時には必ず店頭や公式サイトで最新の価格を確認しましょう。
用途に合ったサイズを選ぶ
釘抜きは小さければよいというものではありません。抜く釘のサイズや、どれくらいの力をかけたいかによって、選ぶべき製品は変わります。大きめの釘を抜きたいなら、最初からホームセンターでしっかりした製品を選んだほうが結果的に満足できるかもしれません。
まとめ:ダイソーの釘抜きは軽作業向け。用途に合わせて選ぼう
ダイソーの釘抜きは、価格110円前後で手軽に購入できるのが最大の魅力です。ミニパイプハンマーはハンマー兼用でコンパクト、ラチェット式は細かい作業に向いています。
ただし、あくまで「軽作業」「小さな釘」「使用頻度が少ない人」向けの製品です。毎日のように使う、大きな釘を抜く、作業効率を重視するという場合は、ホームセンターで購入できる専用のバールやカジヤ(釘抜き専用工具)を検討したほうがよいでしょう。
「とりあえず1本、家に釘抜きを置いておきたい」「100均で試しに買ってみたい」という人には、ダイソーの釘抜きは十分な選択肢のひとつです。自分の目的と照らし合わせて、納得して選んでくださいね。

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