銀山平公園キャンプ場とは?まず結論から
銀山平公園キャンプ場とは、栃木県日光市足尾地域にある公共キャンプ場です。庚申渓谷の雄大な自然に囲まれ、日本百名山である皇海山の登山口としてトレッキングのベースキャンプにも使われています。都心から車で約2時間30分というアクセスの良さも魅力で、新緑や紅葉、満天の星空を楽しめるのが特徴です。
運営は日光市の公式ページでも案内されている「CAMP THE 銀山平」として知られ、隣接する「四季の彩りに風薫る足尾の宿 かじか」で日帰り入浴ができる点も大きなポイントです。この記事では、料金・サイトの種類・予約方法・注意点まで、実際に利用を検討している人が知りたい情報を順番に整理していきます。
銀山平公園キャンプ場の基本情報
まずは施設の概要を押さえておきましょう。公式情報をもとにまとめると、以下のとおりです。
- 住所:〒321-1511 栃木県日光市足尾町5488
- 電話:0288-93-3420
- 立地環境:山間
- 開設期間:4月1日~11月30日(冬期間12月~3月は閉鎖)
- 定休日:不定休(要問い合わせ)
- 予約方法:オンライン予約(予約サイト「なっぷ」)または電話
- チェックイン:14:00/チェックアウト:10:00
- デイキャンプ:10:00~14:00
- 駐車場:普通車50台
場内には炊事場、バーベキュー場、トイレ(水洗)、売店、ゴミ捨て場が用意されています。キャンプ場の下には庚申川が流れていて、川遊びや渓流釣りを楽しめるのもこの場所ならではの魅力です。
銀山平公園キャンプ場のサイト種類と料金
ここが一番気になるポイントですよね。銀山平公園キャンプ場はフリーサイト・オートサイト・バンガローが揃っていて、ソロキャンプから家族連れまで対応できる構成になっています。料金は以下のとおりです。
宿泊管理料と持込テント
- 宿泊管理料:大人300円(小学生以下100円)/1人1泊
- 持込テント料:1張1泊 1,650円
- タープ料:1張1泊 1,650円
フリーサイトを利用する場合、入場料(宿泊管理料)とテント1張の料金がかかる形です。タープを張る場合は別途料金が発生するので、設営計画を立てるときは忘れないようにしましょう。テント選びに迷っているなら、テントやタープ
を事前にチェックしておくと安心です。
バンガロー
- バンガローA:13,610円/1棟1泊・6名収容(トイレ・台所・ウッドデッキ付き、寝具なし)
- バンガローD:5,230円/1棟1泊・4名収容(寝具なし)
バンガローAはトイレと台所、ウッドデッキまで付いた充実タイプ。寝具がないので、寝袋やマット
を持参する必要があります。
オートサイト・キャンピングカーサイト
- オートキャンプサイト(1~3):電源なし・駐車場1台 4,400円/10m×10m
- オートキャンプサイト(4~9):電源あり・駐車場1台 5,500円/10m×10m
- オートキャンプサイト(10~12):電源あり・駐車場2台 6,600円/10m×15m+駐車場2ヵ所
- キャンピングカーサイト(13~14):電源なし・駐車場1台 2,800円/5m×5m
電源の有無で料金が変わるので、電化製品を使う予定があるなら電源付きサイトを選びましょう。ポータブル電源があれば電源なしサイトでも快適に過ごせます。ポータブル電源を用意しておくと安心です。
その他の料金
- バーベキューサイト:既存施設4炉 1時間あたり500円
- コインシャワー:1回300円(100円硬貨専用)
- ドッグラン:30分300円
- 薪1束:800円/木炭1袋:900円(販売品)
バーベキューを楽しむなら、バーベキューグリルや炭
、焚き火台
などを準備しておくと現地での買い足しを減らせます。なお、ドッグサイトが1区画あるので、愛犬と一緒にキャンプを楽しみたい人にも向いています。
銀山平公園キャンプ場のアクセスと周辺情報
車でのアクセスは、日光宇都宮道路「清滝IC」から約40分、北関東自動車道「伊勢崎IC」から約70分が目安です。都心から2時間30分程度で到着できるため、週末キャンプの目的地としても選びやすい立地といえます。
周辺の日帰り入浴施設としては、隣接する「足尾の宿 かじか」の庚申の湯が徒歩3分。泉質はアルカリ性単純泉(pH10.0)で、神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・冷え性などの効能が案内されています。大浴場・露天風呂・低温サウナを備え、日帰り入浴は11:00~15:00、大人1,000円・小人700円です。キャンプの後に入れる温泉は本当にありがたいですよね。
最寄りの道の駅は「日光」(車で45分)。周辺の観光スポットとしては、車で約11分の足尾銅山や、世界遺産の日光の社寺(二荒山神社など)があります。キャンプと観光を組み合わせたい人にもおすすめです。
銀山平公園キャンプ場のメリット・デメリット
実際に利用を検討するとき、良い点と注意点の両方を知っておきたいですよね。ここでは公平に整理します。
メリット
- 都心から約2時間30分でアクセスできる
- 庚申川での川遊びや渓流釣りが楽しめる
- 皇海山トレッキングのベースキャンプに使える
- 隣接施設で日帰り入浴ができる
- フリーサイト・オートサイト・バンガローと選択肢が豊富
- ドッグランがありペット連れでも利用しやすい
デメリット・注意点
- 冬期間(12月~3月)は閉鎖される
- 定休日が不定休のため事前確認が必要
- バンガローに寝具がないため寝袋などの持参が必須
- コインシャワーは100円硬貨専用で、1回300円かかる
- 山間の立地なので天候の変化に注意が必要
特に冬期間の閉鎖と不定休は予約前に必ず確認しておきたいポイントです。また、山間のキャンプ場なので、レインウェアや防寒着
、懐中電灯
などの装備は忘れずに準備しましょう。虫対策として虫除けスプレー
もあると安心です。
銀山平公園キャンプ場の予約方法と注意点
予約はオンライン予約サイト「なっぷ」または電話(0288-93-3420)で受け付けています。チェックインは14:00、チェックアウトは10:00が基本です。デイキャンプは10:00~14:00の時間帯で利用できます。
注意点として、チェックインの最終受付時間は併設温泉施設「かもしかの湯」の営業時間内となる場合があるため、利用日によって異なることを事前に確認しておきましょう。また、学校行事などでキャンプ場の営業を休止する日が設定されることもあるので、公式サイトのお知らせをこまめにチェックするのがおすすめです。
現地での調理に使う道具も忘れずに。クッキングバーナーやクーラーボックス
、ランタン
などを揃えておくと、現地での買い物の手間を減らせます。
銀山平公園キャンプ場はどんな人におすすめ?
ここまでの情報を踏まえると、銀山平公園キャンプ場は次のような人に向いています。
- 都心から手軽に行ける自然豊かなキャンプ場を探している人
- 川遊びや渓流釣り、星空観察を楽しみたい人
- 皇海山など登山とキャンプを組み合わせたい人
- キャンプの後に温泉に入ってさっぱりしたい人
- 愛犬と一緒にキャンプをしたい人
一方で、冬期間は閉鎖されるため、冬季のキャンプを目的にしている人には向いていません。また、バンガロー利用時は寝具の持参が必須なので、荷物が増えることを想定しておきましょう。
まとめ:銀山平公園キャンプ場で自然と温泉を満喫しよう
銀山平公園キャンプ場は、栃木県日光市足尾地域にある庚申渓谷の自然に囲まれた公共キャンプ場です。都心から約2時間30分でアクセスでき、フリーサイト・オートサイト・バンガローが揃い、隣接施設では日帰り入浴も楽しめます。料金は宿泊管理料300円からとリーズナブルで、川遊びや渓流釣り、皇海山トレッキングの拠点としても便利です。
予約は「なっぷ」または電話で受け付けており、冬期間は閉鎖される点、定休日が不定休である点には注意が必要です。装備をしっかり整えて、キャンプチェアやキャンプテーブル
などを持参すれば、より快適に過ごせます。自然と温泉を一度に楽しめる銀山平公園キャンプ場で、特別なアウトドア体験を計画してみてはいかがでしょうか。

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