ザリガニくんオートキャンプ場とは?まず結論から
ザリガニくんオートキャンプ場とは、広島県尾道市栗原町にある「こざかなくんスポーツパークびんご」内に設けられたオートキャンプ場です。尾道市街と瀬戸内海を一望できる高台のロケーションが最大の特徴で、全区画にAC電源・水道・流し台・照明が付いた初心者・ファミリー向けのキャンプ場です。2026年にはコンテナサイトも登場し、テントを張らずに宿泊する選択肢も増えました。
「尾道観光とキャンプを両方楽しみたい」「電源付きサイトで快適に過ごしたい」「小さな子ども連れでも安心できる場所を探している」という人に向いています。逆に、完全なワイルド感や静寂さを求めるソロキャンパーにはやや物足りない可能性があります。
この記事では、料金・予約方法・サイトの違い・周辺施設・注意点までを順番に整理していきます。装備をそろえたい人は、キャンプテントやキャンプチェア
をチェックしながら読み進めてみてください。
ザリガニくんオートキャンプ場の基本情報
まずは場所と基本スペックを押さえましょう。
- 住所:広島県尾道市栗原町997
- 電話番号:0848-48-0394
- アクセス:山陽自動車道 尾道ICから約5分
- 立地:山陽新幹線 新尾道駅の北方丘陵地、標高約165mの高台
- サイト数:テントサイト24区画+コンテナサイト3区画(全27区画)
- 地面:芝生・土・砂
- ペット:OK
尾道ICから約5分というアクセスの良さは、高速道路を使う人にとって大きなメリットです。買い出しを済ませてから向かう場合も、尾道市内でほぼ完結できます。
なお、同じエリアのキャンプ場としてオートキャンプ用テントを選ぶ際の参考にもなりますが、ここは車の乗り入れができるタイプのサイトです。
料金とサイトの種類を比較
気になる料金を整理します。公式サイトの情報では、オートキャンプ(宿泊)が1区画4,720円、デイキャンプ(日帰り)が1区画2,100円です。繁忙期(7月20日~8月31日)はオートキャンプ6,280円、デイキャンプ3,150円と料金が上がります。
1区画の定員は15名、車は2台まで駐車可能。10m×10mのゆったりサイズで、AC電源2口・炊事場・照明(流し台蛍光灯、フットライト)が付いています。
コンテナサイトは3区画で、定員5名。天候を気にせず宿泊でき、テント泊より手軽で安心なのが特徴です。テントの設営が不安な人や、雨予報のときの選択肢として使いやすいでしょう。
テント泊に必要な道具は、寝袋、インフレータブルマット
、ランタン
など。現地でもレンタル用品が用意されていますが、事前予約は不可で数に限りがあるため、自分の装備を持ち込むのが安心です。
ザリガニくんオートキャンプ場のメリット
実際に使う立場で考えると、メリットは次のとおりです。
- 尾道市街と瀬戸内海を望む絶景ロケーション
- 全区画にAC電源・水道・流し台・照明付きで初心者でも快適
- 10m×10mの広い区画で、車2台まで停められる
- 尾道ICから約5分でアクセス良好
- 併設のスポーツパークにプール・多目的広場・大型遊具があり、子どもが飽きにくい
- ペット同伴OK
とくに「電源付きサイト」は、夏の扇風機や冬の電気毛布を使いたい人にとってありがたい設備です。LEDランタンやポータブル電源
を併用すれば、さらに快適になります。
また、区画が植木で区切られているためプライベート感があり、隣のグループを気にしすぎずに過ごせるという声もあります。
ザリガニくんオートキャンプ場のデメリット・注意点
良い点だけでなく、事前に知っておきたい注意点も整理します。
- オートキャンプ場専用の駐車場はなく、車は1区画2台まで。3台以上の来場は控える必要がある
- キャンピングカーなど大きな車両は、申込時に相談が必要
- 打ち上げ花火は禁止。カラオケなど他の利用者の迷惑になる行為も禁止
- 深夜の入退場は緊急時以外できない
- 薪は使用できない
- 予約開始日が決まっている(オートキャンプは利用月の3か月前の1日から、デイキャンプは1か月前の1日から)
「薪が使えない」点は、焚き火を楽しみにしている人にとっては見逃せません。焚き火台を使いたい場合は、現地ルールを必ず確認しましょう。焚き火台を持参する前に、公式サイトの最新情報をチェックするのがおすすめです。
また、予約は電話または公式サイトから。利用当日は入場ゲートのインターホンで管理事務所を呼び出し、ゲートが開くまで待つ流れです。トイレ・シャワー・コインランドリーは管理棟内の設備を利用します。
周辺施設と買い出し・温泉情報
キャンプ場周辺には、買い出しや温泉に使える施設がそろっています。
- 尾道平原温泉 ぽっぽの湯
- ローソン 尾道栗原町店
- アルゾ 尾道店
- 道の駅 みはら神明の里
- ユーホー尾道店
温泉でさっぱりしてから帰る、コンビニで朝食を調達する、ホームセンターで忘れ物を買い足す、といった動きがしやすい立地です。周辺のキャンプ場として、Island Camp 百島、宇根山家族旅行村、芦田湖オートキャンプ場、三原市棲真寺山オートキャンプ場なども比較候補になります。
調理道具をそろえるなら、バーベキューセット、クーラーボックス
、ガスバーナー
があると便利です。現地レンタルも用意されていますが、事前予約不可なので確実性を重視するなら持参が安心です。
予約方法と当日の流れ
予約は公式サイトまたは電話で受け付けています。オートキャンプは利用月の3か月前の1日から、デイキャンプは利用月の1か月前の1日から予約可能です。人気の時期は早めに埋まりやすいので、日程が決まったらすぐ動くのがおすすめです。
当日は入場ゲートのインターホンから管理事務所を呼び出し、ゲートが開くまでその場で待ちます。チェックインは15:00~17:00、チェックアウトは14:00です。デイキャンプは9:00~17:00で、17:00以降の利用は日帰りでもオートキャンプ扱いになります。
忘れ物がないように、キャンプポーチや防水バッグ
に小物をまとめておくと、設営・撤収がスムーズです。
どんな人に向いているか
ザリガニくんオートキャンプ場は、次のような人に向いています。
- 尾道観光とキャンプを一度に楽しみたい人
- 電源・水道付きサイトで初心者でも快適に過ごしたい人
- 小さな子ども連れで、遊具やプールも使いたい家族
- ペットと一緒に泊まりたい人
- 雨でも安心できるコンテナサイトを試したい人
一方で、静かなソロキャンプや焚き火中心のキャンプを求める人には、物足りなさを感じるかもしれません。自分のスタイルに合うかを基準に選ぶと失敗しにくいです。
キャンプ用品をまとめて見直すなら、キャンプマットやヘッドランプ
も合わせてチェックしておきましょう。
よくある質問
ザリガニくんオートキャンプ場はどんなキャンプ場ですか?
広島県尾道市の「こざかなくんスポーツパークびんご」内にあるオートキャンプ場です。尾道市街と瀬戸内海を望む高台に位置し、全区画にAC電源・水道・流し台・照明が付いています。
料金はいくらですか?
オートキャンプ(宿泊)は1区画4,720円、デイキャンプは2,100円です。繁忙期(7月20日~8月31日)はオートキャンプ6,280円、デイキャンプ3,150円になります。
予約はいつからできますか?
オートキャンプは利用月の3か月前の1日から、デイキャンプは利用月の1か月前の1日から予約できます。
ペットは連れて行けますか?
ペットOKとされています。ただし他の利用者への配慮や、現地の最新ルールの確認は必要です。
薪は使えますか?
薪の使用はできません。焚き火を考えている場合は、事前に公式情報を確認してください。
まとめ:ザリガニくんオートキャンプ場で失敗しない選び方
ザリガニくんオートキャンプ場は、尾道の絶景と電源付きの快適サイトを両立した、初心者・ファミリー向けのキャンプ場です。尾道ICから約5分、周辺に温泉・コンビニ・スーパー・ホームセンターがそろい、観光とキャンプを組み合わせやすいのが強みです。
一方で、薪が使えない、深夜の入退場ができない、駐車は1区画2台までといったルールがあります。予約開始日も決まっているため、日程が決まったら早めに動きましょう。装備はキャンプテント、寝袋
、ランタン
、バーベキューセット
などを事前にそろえておくと安心です。自分に合うスタイルかどうかを確認したうえで、ぜひ候補に入れてみてください。

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