「折りたたみテーブルが欲しいけど、いいものがなかなか見つからない…」「100均の材料で作れたらいいな」と思ったことはありませんか?
実は、100円ショップで売っているアイテムを組み合わせるだけで、自分好みの折りたたみテーブルをDIYできるんです。この記事では、100均材料を使ったおすすめの折りたたみテーブルDIYアイデアを4つ紹介します。
どのアイデアも、使うシーンやDIY経験に合わせて選べるように、メリット・デメリットや向いている人・向いていない人も含めてわかりやすく解説していきます。
100均DIYで折りたたみテーブルを作る前に知っておきたいこと
100均で材料をそろえて折りたたみテーブルをDIYするときは、いくつかポイントがあります。
まず、使う材料の在庫状況は店舗によって違います。ネットで見つけたアイデアと同じ商品が、必ずしも近くの店にあるとは限りません。気になるアイデアがあれば、事前に店舗で商品を確認するのがおすすめです。
あとは、価格も変更される場合があります。記事内の価格はあくまで目安として、購入時は必ず店頭の表示を確認しましょう。
そして何より、DIY作品はあくまで自己責任で使うものだという意識が大切です。完成したら、しっかり固定されているか、ぐらつきがないかをチェックしてから使い始めてください。
それでは、4つのアイデアを順に見ていきましょう。
1. ダイソーの折りたたみコンパクトテーブルを改造したロールトップテーブル
このアイデアの特徴
ベースになるのは、ダイソーで約550円で販売されている「折りたたみコンパクトテーブル」です。このテーブルの天板を外して、自分好みの木材に付け替える改造アイデアです。
もともと脚の折りたたみ機構がついているので、脚の部分をゼロから作らなくていいのが最大の魅力。天板をロールトップ式(スラット状に割れた天板を巻いて収納するスタイル)にすれば、さらにコンパクトに収納できます。
メリット
- ベーステーブルが安価なので、材料費を抑えられる
- 脚の折りたたみ機構を自作しなくていいから、比較的簡単
- 好きな木材や塗装を選べるから、世界にひとつだけのテーブルが作れる
- ロールトップ式にすれば収納性もグッと上がる
デメリット
- 木材を切ったり穴をあけたりする加工が必要
- ベースのテーブルが店頭にないと入手できない
- もともとの耐荷重が約15kgなので、重いものは置けない
向いている人
- 木材加工や塗装に挑戦してみたい人
- アウトドアで使えるおしゃれなテーブルを手作りしたい人
- ちょっとした改造作業を楽しめる人
向いていない人
- のこぎりやドリルを使うのが面倒だと感じる人
- すぐに完成品が欲しい人
- がっしりした頑丈なテーブルが必要な人
購入前・作る前の注意点
木材を切断するときは、必ず安全に作業できる環境を整えましょう。塗装をする場合は、特に食品を置く予定があるなら、食品衛生法に適合した塗料を選ぶと安心です。また、穴あけの位置を間違えるとテーブル全体の安定性に影響するので、事前にしっかり計画を立ててから作業してください。
ネット上の口コミでは「発想力がすごい」「実用性が高い」という声が多く見られますが、あくまで個人の感想です。自分が使いやすいサイズかどうかは、完成後のイメージをしながら判断しましょう。
2. ダイソーの「積み重ね整理棚」と「桐すのこ」で作るミニテーブル
このアイデアの特徴
ダイソーで売られている「積み重ね整理棚」を脚に、同じくダイソーの「桐すのこ」を天板にして、結束バンドで固定するだけのシンプルなアイデアです。
ほぼ工具を使わずに作れるので、「DIYって難しそう…」という人でも挑戦しやすいでしょう。
メリット
- のこぎりやドリルがほぼ不要(結束バンドでOK)
- 材料費が数百円と超お手頃
- 使わないときは折りたたんでしまえる
- 短時間で完成する
デメリット
- 結束バンドだけの固定なので、強度に不安が残る
- どうしても見た目は簡易的になる
- あまり重いものは置けない
向いている人
- DIY初心者で、とにかく手軽に始めたい人
- キャンプのサブテーブルなど、補助的な使い方を想定している人
- 費用を極力抑えたい人
向いていない人
- 長期間ガシガシ使える丈夫なテーブルが欲しい人
- 見た目にこだわりたい人
- ある程度の重さがあるものを置く予定の人
購入前・作る前の注意点
結束バンドは経年劣化で切れる可能性があります。定期的に状態をチェックして、ゆるんできたら交換しましょう。また、天板がずれないように、しっかり固定するのがコツです。
このアイデアは2022年ごろから話題になっていて、ネットでもよく見かけます。ただ、当時と商品のデザインや価格が変わっている可能性もあるので、実際に買うときは店頭で確認してください。
3. ダイソーの「桐まな板」と「レジャーイス」を組み合わせたミニテーブル
このアイデアの特徴
天板にダイソーの「桐まな板」、脚に同じくダイソーの「レジャーイス」を使います。イスの脚をフックなどでまな板に固定するだけで、折りたたみ式のミニテーブルが完成します。
レジャーイスの耐荷重は約50kgと比較的高いので、100均DIYの中では安定感があるのがポイントです。
メリット
- 材料費が約600円と非常にリーズナブル
- レジャーイスを流用するから安定感がある
- 折りたためるから収納も場所を取らない(約800gと軽量)
- 天板が木製なので温かみのある見た目になる
デメリット
- 接着剤での固定は、衝撃で外れるリスクがある
- 脚の位置を間違えるとバランスが悪くなる
- テーブルの高さが約20〜23.5cmと低め
向いている人
- アウトドア用のローテーブルが欲しい人
- 軽量で持ち運びやすいテーブルを求めている人
- 脚部をイスとしても使える便利さを評価する人
向いていない人
- 高さのあるテーブルが必要な人
- がっちり固定された丈夫さを重視する人
購入前・作る前の注意点
接着剤を使う場合は、完全に硬化するまでしっかり時間を置いてください。天板を塗装するときは、食品を直接置く可能性を考えて、食品衛生法適合品を選ぶと安心です。
また、完成したらまずは軽いものから置いてみて、安定感を確かめてから使い始めましょう。
4. セリアの「シンク下整理棚」を利用したミニテーブル
このアイデアの特徴
セリアの「シンク下整理棚」を脚として使い、天板に「桐すのこ」やカットした木板を載せるアイデアです。結束バンドやネジ、接着剤などで固定します。
棚の形状をそのまま活かせば、天板の下にちょっとした収納スペースができるのも魅力です。
メリット
- 材料がすべて100均でそろう
- 棚の形状によっては、小物収納スペースがプラスされる
- アレンジ次第でいろんなバリエーションが楽しめる
デメリット
- 整理棚はテーブル用に作られていないので、強度に課題がある
- 見た目がどうしても簡素になりがち
向いている人
- セリアが近くにある人
- 自分なりにアレンジして楽しみたい人
- ちょっとした収納付きのミニテーブルが欲しい人
向いていない人
- 強度と安定性を最優先する人
- 高級感のある見た目を求める人
購入前・作る前の注意点
固定方法によってはどうしてもガタつきが出ることがあります。完成後は必ずぐらつきをチェックして、不安定なら補強を検討してください。天板に使う木材も、重さや使い方に合ったものを選びましょう。
よくある疑問
Q. これらのアイデアはどの100均でも材料がそろいますか?
A. ダイソー、セリア、キャンドゥなど、主要な100円ショップでそれぞれ似た商品が販売されています。ただし、特定の商品は店舗によって在庫が違うので、気になるアイデアがあれば事前にチェックしておくと安心です。
Q. もっと頑丈に作りたいのですが、どうすればいいですか?
A. 結束バンドだけではなく、L字金具や木工用ボンド、ビスなどを使って補強する方法があります。ホームセンターで補強パーツを買い足せば、強度をぐっと上げられます。ただし、その分作業難易度も上がるので、自分のスキルに合わせて調整してください。
Q. テーブルを塗装したいのですが、何か注意点はありますか?
A. 屋外で使うなら防水性のある塗料、屋内で使うなら匂いが気になりにくい水性塗料がおすすめです。食品を直接置く場合は、食品衛生法適合の塗料か、食品を直接置かない使い方を検討してください。塗装は必ず換気の良い場所で行いましょう。
まとめ
100均材料を使った折りたたみテーブルDIYには、いろんなアプローチがあります。
- 本格的な改造に挑戦したい人 → ダイソーの折りたたみコンパクトテーブルをベースにしたロールトップテーブル
- とにかく簡単に作りたい人 → 積み重ね整理棚と桐すのこを使ったミニテーブル
- 安定感を重視したい人 → 桐まな板とレジャーイスを組み合わせたミニテーブル
- 収納付きが欲しい人 → セリアのシンク下整理棚を使ったアレンジ
どのアイデアも、材料費を抑えながら自分好みにカスタマイズできるのが魅力です。
ただし、DIY作品はあくまで自己責任で使うもの。完成したら必ずぐらつきや固定のゆるみをチェックしてから、使い始めてください。また、紹介した100均商品の価格や在庫状況は変更される場合があるので、購入前に店頭や公式サイトで確認するのを忘れずに。
自分にぴったりのアイデアが見つかったら、ぜひ100均に材料を買いに行って、世界にひとつだけの折りたたみテーブル作りにチャレンジしてみてくださいね。

コメント