「ダイソーのウォータータンクって実際に売ってるの?」
「防災用に備えたいけど、どんな種類があるんだろう……。」
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実はダイソーでは、コンパクトに収納できる折りたたみタイプのウォータータンクが販売されています。防災用の備蓄やアウトドアでの携行用水として、非常にコスパの高いアイテムです。
この記事では、ダイソーで購入できるウォータータンクの種類や価格、選び方のポイントを詳しく紹介します。災害時に備えたい方や、キャンプで手軽に使えるタンクを探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
ダイソーのウォータータンクはどんな製品?
ダイソーで販売されているウォータータンクは、主に使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できるソフトタイプが中心です。価格はどれも手頃で、防災グッズとして初めて準備する方にも取り入れやすいのが特徴です。
また、ダイソーネットストアでも販売が確認できており、本体の材質はポリエチレン、フタはポリプロピレンで、耐冷温度は-20℃、耐熱温度は60℃まで対応しています。
ダイソーのウォータータンクの主な種類と特徴
ここからは、ダイソーで販売されているウォータータンクを3つ紹介します。どれも用途に合わせて選べるので、自分に合ったものを見つけてください。
1. 折りたたみウォータータンク 20L
ダイソーのウォータータンクの中で最も大容量なのが、こちらの20Lモデルです。価格は550円(税込)で、大人数でのキャンプや、災害時の家族分の備蓄用として活躍します。
特徴
- 折りたたんでコンパクトに収納できる
- 持ち手とショルダーベルト付きで運びやすい
- 蛇口(コック)が付いていて、ひねるだけで簡単に水が出せる
メリット
- 20Lという大容量でありながら、550円という手頃な価格
- 使わないときは場所を取らないので、収納スペースが限られている家庭でも安心
- 災害時に備えて、備蓄用の水をまとめて保管できる
デメリット
- 満水時の重さは約20kgになるため、持ち上げるのに力が必要
- ソフトタイプのため、水を入れると自立しにくく、安定した場所に置く必要がある
向いている人
- ファミリーキャンプをする方
- 災害に備えて大容量の水を備蓄したい方
- コストを抑えて防災グッズを揃えたい方
向いていない人
- 主にソロキャンプをする方
- 重い荷物を持ち上げるのが難しい方
- ハードタイプのような高い耐久性を求める方
購入前の注意点
- 熱湯は入れられません(耐熱温度は60℃まで)
- 水以外の液体を入れると、臭い移りや変質の原因になるため避けてください
- 使用後はしっかり乾燥させてから収納しないと、カビの原因になります
2. 折りたたみウォータータンク 10L
少しコンパクトなサイズ感の10Lモデルです。価格は330円(税込)で、使い勝手のよい容量が魅力です。
特徴
- 20Lモデルより小ぶりで丸みを帯びた形状
- 折りたたみ可能で、収納時はコンパクト
- 蛇口(コック)付きで、必要な分だけ水を出せる
メリット
- 330円と非常に手頃で、予算を抑えられる
- 20Lよりは軽く、女性や高齢者でも扱いやすい
- 非常用のサブタンクとしても便利
デメリット
- 満水時でも約10kgの重さがあり、持ち運びには注意が必要
- 大人数での使用には容量が足りない場合がある
向いている人
- 1〜2人での使用を想定している方
- 非常用の予備タンクとしてもう1つ欲しい方
- ソロキャンプやデイキャンプに使いたい方
向いていない人
- 家族4人以上の備蓄用としてメインで使いたい方
- 大容量の水を一度に確保したい方
購入前の注意点
- こちらも熱湯は入れられません
- 水以外の液体は避けてください
- 使用後は必ず乾燥させてから収納しましょう
3. ウォータージャグ 3.8L
ペットボトルに似た形状のハードタイプのウォータージャグです。価格は約300円(税込)で、キッチンや冷蔵庫での普段使いにも適しています。
特徴
- 置き型のハードタイプで、安定感がある
- 蛇口(コック)付きで、ワンタッチで水が出せる
- カラーバリエーションは青と緑が確認されている
メリット
- コンパクトで、冷蔵庫のドアポケットにも縦置きで収納しやすい
- 蛇口が付いているので、子どもでも簡単に水を出せる
- 普段使いの水ジャグとしても活躍する
デメリット
- 折りたたみできないため、使わないときはある程度の場所を取る
- 耐久性があまり高くなく、横に倒すと水漏れしたという報告もある
- 容量が3.8Lと小さいため、大容量が必要な用途には向かない
向いている人
- 普段使い用のウォータージャグが欲しい方
- ベランダでのちょっとしたアウトドアや園芸用水として使いたい方
- 冷蔵庫で冷水を常備しておきたい方
向いていない人
- 災害時の大容量備蓄用として使いたい方
- アウトドアで持ち運ぶことを前提としている方
- 高い耐久性を求めている方
購入前の注意点
- 熱湯は入れられません(耐熱温度は70℃まで)
- 冷凍庫での使用は水漏れの危険があるため非推奨です
- 横倒しにすると漏水する可能性があるので、常に縦置きで使用してください
ダイソー以外の100均ウォータータンクも比較
ダイソー以外にも、セリアやキャンドゥ、スリーコインズでもウォータータンクが販売されています。それぞれの特徴を簡単に比較しておきましょう。
セリアのウォータータンク(5L / 110円)
折りたたみ式でアウトドアに馴染む薄いブラウン色が特徴です。価格が110円と非常に安いですが、蛇口(コック)が付いていないタイプのため、水を出すときは注ぎ口から直接傾ける必要があります。
キャンドゥのウォータータンク(5L / 110円)
こちらも折りたたみ式で、シンプルなデザインのアースグリーンやブルーのカラーがあります。セリア同様に蛇口は付いていませんが、コンパクトでデザイン性が高いのが魅力です。
スリーコインズのウォータータンク(容量不明 / 330円)
ジャグ(蛇口)付きの折りたたみタイプで、ダイソーの10Lモデルと同じ価格帯です。ただし容量はそれよりも小さめのため、蛇口付きでコンパクトなものが欲しい方向けです。
これらを踏まえると、大容量で蛇口付きのものを探すならダイソーの20Lモデル、コスパを重視して小容量でよいならセリアやキャンドゥの5Lモデルという選び方ができるでしょう。
ウォータータンクの選び方と判断基準
ダイソーのウォータータンクを選ぶときに、どのポイントを重視すればよいかをまとめました。
容量で選ぶ
- 20L:ファミリーキャンプや家族4人以上の防災備蓄に最適
- 10L:1〜2人での使用や、サブタンクとして便利
- 3.8L:普段使いや冷蔵庫保管用にぴったり
災害時の備蓄としては、1人あたり1日3Lの水が必要とされています。3日分の備蓄を考えると、1人で約9L必要になるため、20Lモデルなら2人分の3日分の水を確保できる計算になります。
収納性で選ぶ
- 折りたたみ式(ソフトタイプ):使わないときは場所を取らず、収納スペースが限られている家庭に最適
- 置き型(ハードタイプ):安定感があり、普段使いしやすいが、収納には場所を取る
機能で選ぶ
- 蛇口(コック)付き:必要な分だけ水を出せるので衛生的で便利
- 蛇口なし:価格が安いが、使うときは本体ごと持ち上げて注ぐ必要がある
よくある疑問
Q. ダイソーのウォータータンクは冷凍できますか?
耐冷温度が-20℃の製品もあるため、理論上は冷凍庫での使用が可能です。ただし、水は凍ると膨張するため、タンクが破損したり水漏れを起こしたりするリスクがあります。メーカー推奨はされていないため、冷凍庫での使用は自己責任でお願いします。
Q. ダイソーのウォータータンクはどこに売っていますか?
ダイソーの店舗やダイソーネットストアで販売されています。ただし、在庫は店舗によって大きく異なるため、確実に手に入れたい方はネットストアの利用がおすすめです。また、店舗に行く前に電話で在庫を確認するのもひとつの方法です。
Q. 他の100均でもウォータータンクは売っていますか?
はい。セリアとキャンドゥでは5Lの折りたたみ式ウォータータンクが110円で販売されています。スリーコインズではジャグ付きのタンクが330円で販売されています。それぞれ価格や容量、機能が異なるので、目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
購入前に確認すべき注意点
ダイソーのウォータータンクを購入・使用する前に、以下の点を確認しておいてください。
- 熱湯は絶対に入れない:耐熱温度は60℃〜70℃までです。熱湯を入れると変形や破損の原因になります
- 水以外の液体は入れない:ジュースやアルコールなどを入れると、臭いが移ったり劣化が早まったりします
- 使用後はしっかり乾燥させる:湿ったまま収納するとカビが発生する恐れがあります
- 満水時の重量に注意する:20Lで約20kgになるため、持ち運びや取り扱いには十分気をつけてください
- 冷凍庫での使用は非推奨:水の膨張により破損するリスクがあります
また、価格や仕様は変更される場合があります。購入の際は公式サイトや店頭で最新情報を必ず確認するようにしてください。
ダイソーのウォータータンクで防災・アウトドアをより安心に
ダイソーのウォータータンクは、防災用の備蓄やキャンプでの携行用水として、非常におすすめのアイテムです。10Lモデルなら330円、20Lモデルでも550円という手頃な価格でありながら、折りたたんでコンパクトに収納できる利便性を備えています。
災害時には、水の確保が何より重要です。いざというときに備えて、まずは手軽に始められるダイソーのウォータータンクを検討してみてはいかがでしょうか。
また、ウォータータンクとあわせて、非常用の食品や簡易トイレなどの防災グッズも準備しておくと、より安心です。この機会に、ご家庭の防災対策を見直してみてください。

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