DOD「スゴイッス」の特徴を徹底解説!高さ・角度調整で広がる10スタイルの座り心地

キャンプをちょっと快適にしたい。そんな思いでチェアを選ぶとき、つい目にとまるのがDODの「スゴイッス」です。

名前の通り「凄いイス」と話題になるこのアウトドアチェア。でも、具体的に何が凄いのか、どんな人に向いているのか、気になりませんか?

今回は、DODのスゴイッスについて、公式情報をもとに特徴や使い心地をまとめてみました。高さ調整ができる4段階と角度調整を組み合わせると、なんと10通りのスタイルに変わります。これからキャンプギアを検討している方や、1台でいろんなシーンに対応できるチェアを探している方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

そもそも「スゴイッス」ってどんなチェア?

スゴイッスは、DODが開発したハイ&ロー兼用のアウトドアチェアです。製品型番はC1-774-TNで、カラーバリエーションはタン、カーキ、ブラックの3色展開。定番のタンカラーは、キャンプサイトに自然になじむ落ち着いた雰囲気が人気です。

このチェアの最大の特徴は、座面の高さを4段階に調整できること。さらに、前脚と後脚の長さをそれぞれ変えることで、座面の角度も変えられます。この組み合わせによって、食事スタイル、焚き火スタイル、リラックススタイルなど、実に10通りの使い方ができるのが「スゴイッス」の名前の由来です。

生地には、焚き火のそばで使うときに気になる火の粉に強いコットンを採用。ロースタイルからハイスタイルまで、シーンに合わせて自在に形を変える、まさに「1台で何役もこなす」チェアです。

高さ4段階調整と角度調整で広がる10スタイル

スゴイッスの真価が発揮されるのが、この調整機能です。座面高は、公式情報によると以下の4段階で調整できます。

  • ロースタイル:座面高32cm
  • ミドルスタイル:座面高37cm
  • ハイスタイル:座面高42cm
  • 焚き火スタイル:座面高18cm

これに前脚と後脚の長さの組み合わせが加わることで、細かな角度調整も可能になります。たとえば、ハイスタイルにして前脚を短くすると、やや後傾したリラックス姿勢に。逆に前脚を長くすると、前傾姿勢で食事や作業がしやすくなる、といった具合です。

公式サイトでは、この組み合わせで「ディナースタイル」「リラックススタイル」「焚き火スタイル」「読書スタイル」「星空スタイル」など10種類のシーン別スタイルが紹介されています。

キャンプの楽しみ方は人それぞれ。朝のコーヒータイム、お昼のランチ、夕方の焚き火、夜の星空観察。そのすべてで同じチェアを使えるのが、この製品の大きな魅力です。

スペックと素材のこだわり

スゴイッスの基本スペックは以下の通りです。

  • 参考価格(税込):12,100円
  • サイズ(約):W60×D66×H69/86/90/94cm
  • 収納サイズ(約):W39×D46×H11cm
  • 総重量(約):2.3kg
  • 静止耐荷重:100kg
  • 座面高:32cm / 37cm / 42cm / 18cm

フレームには丈夫なアルミ合金を採用し、強度と軽量性のバランスを追求。生地にはコットンを使っているため、ポリエステル素材に比べて焚き火の火の粉が付いても穴が開きにくいというメリットがあります。

また、付属品として専用のキャリーバッグがついてくるのも嬉しいポイント。収納サイズは薄型で、車のトランクや自宅収納にも場所を取りません。

そして、2026年3月出荷分からは、より組み立てやすくなるよう生地にループが追加される仕様変更が公式に発表されています。製品を手に取るタイミングによって仕様が異なる場合があるので、最新の情報は公式サイトで確認するとよいでしょう。

10スタイルを活かした使い方のイメージ

せっかくの多機能チェア、どうやって使えばいいのかイメージが湧かない方のために、代表的な使い方をいくつか紹介します。

まずはディナースタイル。ハイスタイルにしてテーブルと合わせれば、普通のダイニングチェアのような高さに。キャンプ飯をゆったりと楽しむのにぴったりです。

次に焚き火スタイル。座面を一番低くすることで、地面に近い位置で焚き火を囲めます。火の粉に強いコットン素材なので、多少の火花が飛んでも安心感が違います。

そしてリラックススタイル星空スタイル。脚の長さを変えて後傾姿勢をとれば、背もたれに体重を預けてくつろげます。読書やおしゃべり、ぼーっと空を見上げる時間を、より快適にしてくれるでしょう。

このように、スゴイッスは「高いチェア」と「低いチェア」の2つを持ち歩く必要をなくしてくれる、まさに多目的チェアです。

メリットとデメリットを整理

それでは、スゴイッスのいいところと、気をつけたいところを整理してみましょう。

メリット

  • 1台で10通りのシーンに対応:高さと角度を変えられるので、焚き火、食事、くつろぎ、すべてに使える
  • ゆったりとした座り心地:幅広の座面と背もたれが体を包み込むように支える
  • 火の粉に強いコットン素材:焚き火を楽しむキャンパーにうれしい仕様
  • 収納時の薄型設計:車の積載スペースを節約できる
  • 組み立てがシンプル:ショックコード式のフレームで、設営も撤収もスムーズ

デメリット

  • 重量2.3kgは軽量とは言えない:ヘリノックスなどの超軽量チェアと比べると、携帯性では劣る
  • 収納サイズがやや大きめ:コンパクトさを最優先する人には不向き
  • ヘッドレストがない:後傾姿勢をとっても頭を預ける部分がないため、首のサポートを求める人は別途クッションが必要かも
  • 脚の調整ボタンが硬め:口コミでは「最初は力を入れる必要がある」という声も

向いている人

  • キャンプでいろんなスタイルを楽しみたい人
  • ハイスタイルとロースタイル、両方のシチュエーションで使えるチェアを探している人
  • 車でキャンプに行くファミリーやソロキャンパー
  • 座り心地の良さを重視する人

向いていない人

  • とにかく軽量・コンパクトなギアを優先するウルトラライトキャンパー
  • バイクツーリングなど、積載スペースが極端に限られる人
  • ヘッドレストが絶対に必要な人

購入前に知っておきたい注意点

スゴイッスを検討する際、いくつか押さえておきたいポイントがあります。

まず、価格は参考価格です。公式サイトでは12,100円(税込)と案内されていますが、販売店によって実勢価格は異なる場合があります。また、セールやキャンペーンで変動することもあるので、購入時には必ず販売ページで最新価格を確認するようにしましょう。

次に、コットン素材は火の粉に強いが不燃素材ではないということ。焚き火のそばでの使用に適していますが、火を直接近づけたり、燃え移るような状況での使用はもちろん避けてください。公式サイトの注意事項も必ず確認しましょう。

また、在庫状況は変動しやすいのも事実。特にキャンプシーズン前には品薄になることもあるため、気になるタイミングで見つけたら、早めのチェックをおすすめします。

よくある質問

Q. 組み立ては難しいですか?

ショックコード式のフレームに生地を被せるだけのシンプルな構造です。口コミでは「女性一人でも簡単に設営できた」という声がある一方で、「最初は脚の調整ボタンが硬くて力が必要だった」という意見も。慣れればスムーズに組み立てられるでしょう。2026年3月以降の出荷分は、生地に組み立て用のループが追加されるため、さらに設営しやすくなると案内されています。

Q. 焚き火のそばで使っても大丈夫?

コットン素材を採用しているため、一般的なナイロンやポリエステル素材のチェアよりは火の粉に強いです。ただし、燃えない素材ではありません。火の粉がかかる程度なら安心度は高いですが、直接火に近づけたり、燃え移るような使い方は絶対に避けてください。

Q. 何キロまでの人が座れますか?

公式スペックでは静止耐荷重が100kgと案内されています。一般的なアウトドアチェアとしては標準的な耐久性です。ただし、使用環境や経年劣化も考慮し、適切な範囲で使用するようにしましょう。

Q. 収納はコンパクトですか?

収納サイズは約W39×D46×H11cmで、薄型にまとまります。完全に超コンパクトなチェアと比べるとサイズはありますが、1台でこれだけの機能を備えていることを考えれば、収納性は十分だといえるでしょう。

まとめ:多用途に使える1台が欲しい人にぴったり

DODのスゴイッスは、高さ調整と角度調整で多彩なスタイルを実現する、まさに「1台10役」のアウトドアチェアです。焚き火から食事、リラックスタイムまで、キャンプのあらゆるシーンで活躍してくれます。

もちろん、超軽量・超コンパクトなチェアと比べると重量や収納サイズの面ではトレードオフがあります。ただ、その分座り心地の良さ多機能性を重視するなら、非常におすすめできる選択肢のひとつです。

「1台でいろんな使い方ができるチェアが欲しい」「焚き火も食事も、同じチェアで楽しみたい」という方には、スゴイッスはきっと満足度の高い買い物になるでしょう。

気になる方は、公式サイトや販売ページで在庫状況や最新価格をチェックしてみてください。カラーバリエーションもタン、カーキ、ブラックから選べるので、自分のキャンプギアに合った1台を見つけてみてくださいね。

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