キャンプカートのおすすめ7選|選び方のポイントと長く使えるモデルを紹介

キャンプに行くたびに、荷物を何度も往復して運ぶのが大変……そんな悩みを解決してくれるのがキャンプカートです。テントやタープ、クーラーボックス、寝袋などの重い荷物を一度に運べるので、設営や撤収の時間をぐっと短縮できます。

でも、いざ購入しようと思っても、容量やタイヤの太さ、収納時のサイズなど、いろんなモデルがあって迷ってしまいますよね。そこでこの記事では、キャンプカートの選び方のポイントをわかりやすく解説し、今買ってほしいおすすめモデルを7つ紹介します。

キャンプカートの選び方|何を基準に選べばいい?

キャンプカートを選ぶときは、以下の5つのポイントを押さえておけば失敗しにくくなります。

容量(荷物の量に合っているか)

まずはどれくらいの荷物を運ぶか考えましょう。ソロキャンプやデイキャンプなら100L前後、ファミリーキャンプなら120L以上の大容量モデルが便利です。あまりにも大きすぎると車に積みにくくなるので、普段のキャンプスタイルに合わせて選ぶのがポイントです。

耐荷重(どのくらい重い荷物を載せるか)

クーラーボックスにテントにギア類……キャンプの荷物は想像以上に重くなります。耐荷重が80kg〜100kgあれば十分対応できますが、特に重たい道具を運ぶなら120kg以上のモデルも選択肢に入ります。

タイヤの太さと直径(走行性能)

キャンプ場の地面は舗装されているとは限りません。砂利道や芝生、砂浜など、悪路をスイスイ進むにはワイドタイヤがおすすめです。タイヤ幅が5cm以上あると安定感がぐっと増します。また、タイヤが取り外せるモデルは車のトランクに積み込みやすくなるので、車載スペースが気になる人にもおすすめです。

ハンドルの形状(操作性)

ハンドルは主にT字型とO字型があります。T字型は片手で操作しやすく、O字型は両手でしっかり押せるのが特徴です。また、収納時にハンドルが折りたためるタイプなら、コンパクトにしまえます。

収納時のサイズと収納方法

自宅や車の収納スペースを考えると、できるだけコンパクトになるモデルが便利です。最近はクリップロック式やワンタッチ開閉式など、簡単に折りたためるタイプが増えています。収納サイズは必ず確認しておきましょう。

キャンプカートのおすすめ7選

ここからは、実際に購入を検討したいおすすめのキャンプカートを7つ紹介します。スペックや特徴を比較しながら、自分にぴったりの一台を見つけてください。

1. Coleman アウトドアワゴンNX

コールマンから登場した定番モデルの進化版です。従来モデルと比べて収納時の高さが約15cm低くなり、重量も約1.7kg軽量化されました。

特徴:O字型ハンドルを採用し、クリップロック式の収納で簡単に折りたためます。新型の収納ケースも付属しており、持ち運びがしやすくなっています。

メリット:コンパクトで軽量なのに耐荷重は約100kgとしっかりしています。メッシュモデルは洗えるので、砂や泥がついても清潔に保てるのも嬉しいポイントです。

デメリット:タイヤは取り外しできないので、車に積むときはその点を考慮する必要があります。

向いている人:収納性と使いやすさを重視する人。ファミリーキャンプからデイキャンプまで幅広く使いたい人におすすめです。

向いていない人:砂浜やぬかるみなど、極端な悪路での走行性能を最優先する人には、別のワイドタイヤモデルが向いています。

注意点:タイヤが取り外せないため、車載時のスペースは事前に確認しておきましょう。

2. Coleman アウトドアワゴンマックス

悪路での走行性能を重視したい人には、こちらのマックスモデルがおすすめです。

特徴:幅広のワイドタイヤを搭載し、砂利道や砂浜でも安定した走行が可能。タイヤはワンタッチで取り外せるので、収納や車載もラクに行えます。

メリット:高い走破性と、取り外せるタイヤによる収納性の良さが大きな魅力です。メッシュ生地は取り外して洗えるので、アウトドアならではの汚れも気軽にお手入れできます。

デメリット:NXモデルより重量があり(約11.5kg)、収納サイズも大きめです。

向いている人:悪路での使用が多い人。車載スペースを有効活用したい人にもおすすめです。

向いていない人:軽量・コンパクトさを最優先する人には、NXモデルの方が合うかもしれません。

注意点:NXとマックスは用途が明確に異なるので、自分の使用シーンに合わせて選びましょう。

3. DOD ペリーワゴン

DODらしいスタイリッシュなデザインが特徴のペリーワゴン。大容量でありながら軽量なのが魅力です。

特徴:容量は130Lとたっぷり入るのに、重量は約8.9kgと軽量。収納時にオートロックがかかる機能も備わっています。

メリット:大容量で一度に多くの荷物を運べるのに、軽いので女性やシニアでも扱いやすいです。収納も簡単で、面倒なロック操作がいらないのもポイントです。

デメリット:タイヤは小型のため、悪路ではやや走行性能が落ちる可能性があります。

向いている人:とにかく荷物が多くて、なおかつ軽量なモデルを求めている人におすすめです。

向いていない人:悪路走行を最優先する人には、ワイドタイヤのモデルを検討したほうが良いでしょう。

注意点:小型タイヤのため、砂利道や砂浜での走行はワイドタイヤモデルに比べて安定感が劣る場合があります。

4. WAQ アウトドアワゴン DX

容量を自在に変えられる拡張機能が特徴のモデルです。

特徴:容量を106Lから178Lまで2段階で拡張できる2WAY仕様。業界最大級の幅9.5cmのワイドタイヤを搭載し、耐荷重は200kgと非常に頑丈です。

メリット:シーンに合わせて容量を変えられるので、デイキャンプでもファミリーキャンプでも柔軟に対応できます。ワイドタイヤのおかげで悪路も安定して走行できます。

デメリット:重量が12.6kgとやや重めなので、持ち運びや収納時の負担は考慮する必要があります。

向いている人:荷物の量がそのときによって大きく変わる人や、悪路での使用が多い人におすすめです。

向いていない人:とにかく軽量なモデルを求める人には不向きです。

注意点:重量があるため、収納場所や車への積み込み時に負担にならないか確認しておきましょう。

5. LOGOS お荷物満載キャリー

120Lの大容量でありながら、ワンタッチ開閉式で簡単に組み立て・撤収ができるモデルです。

特徴:コンパクトに収納でき、畳んでも自立するので収納場所に困りません。深さがあるので、細かい道具もこぼれにくい設計です。

メリット:たっぷり荷物が入るのに、収納が簡単で場所を取らないのが魅力。重量も約8.6kgと軽量で扱いやすいです。

デメリット:タイヤ幅が3.5cmと細めなので、悪路での走行性能はやや不安が残ります。

向いている人:オートキャンプ場など、ある程度整備された場所で大容量を活かしたい人におすすめです。

向いていない人:砂浜やぬかるみなど、極端な悪路での使用を考えている人は他のモデルを検討しましょう。

注意点:タイヤの太さと使用シーンをよく確認して選ぶことが大切です。

6. DesertFox キャリーワゴン

耐荷重200kgの頑丈なフレームが特徴のモデルです。非常に高い耐荷重に加え、3WAY仕様で椅子や子供用ソファとしても使えます。

特徴:頑丈なスチールフレームを採用し、耐荷重200kgを実現。荷物を運ぶだけでなく、キャンプサイトで座る場所としても活躍します。

メリット:非常に重い荷物を運ぶ必要がある人に最適。多機能で、椅子としても使えるので便利です。

デメリット:重量が13.4kgと重く、コンパクトさを重視する人には不向きです。

向いている人:大量の重い荷物を運ぶ必要がある人や、ワゴンを椅子としても使いたい人におすすめです。

向いていない人:軽量コンパクトなモデルを求める人には向きません。

注意点:重量と収納サイズをあらかじめ確認し、車への積み込みや収納場所に問題がないかチェックしてください。

7. QUICK CAMP キャリーワゴン コンパクトモデル

コンパクトさと使いやすさを両立したモデルです。

特徴:従来モデルより収納サイズを約33%小さくし、重量も約2kg軽量化。容量は110Lと、デイキャンプには十分なサイズです。

メリット:デイキャンプや公園でのピクニックにぴったりのサイズ感。収納性が高く、車のトランクや自宅の収納スペースを圧迫しません。

デメリット:耐荷重が80kgとやや低めなので、大容量のギアを運ぶファミリーキャンプには物足りないかもしれません。

向いている人:デイキャンプやピクニックが中心の人。軽い荷物をコンパクトに運びたい人におすすめです。

向いていない人:ファミリーキャンプで大量・大重量の荷物を運ぶ人には、より大容量・高耐荷重のモデルが適しています。

注意点:耐荷重を超える荷物を載せないよう注意しましょう。

キャンプカートを選ぶときに知っておきたいよくある疑問

ここでは、キャンプカートを検討するときに多くの人が抱く疑問に答えていきます。

子どもを乗せても大丈夫?

メーカーの耐荷重を守れば、子どもを乗せることは可能な場合もあります。ただし、キャンプカートは基本的に荷物の運搬を目的とした製品です。子どもを乗せる場合は必ず自己責任で行い、タイヤロックを確実にかけて安全な場所で使用するようにしてください。

砂浜でも使える?

ワイドタイヤを搭載したモデルであれば、ある程度の砂浜でも走行できます。しかし、砂の状態やタイヤの太さによって走行性能は大きく変わるため、頻繁に砂浜で使う予定があるなら、特にタイヤ幅の広いモデルを選ぶと良いでしょう。

電車やバスに持ち込める?

キャンプカートは折りたたんでもある程度のサイズがあるため、公共交通機関への持ち込みは施設や車両のルールによって異なります。事前に利用する交通機関の規定を確認することをおすすめします。

長く使うためにチェックしたいポイント

キャンプカートは一度購入すると長く使いたいものですよね。そんなときは、以下のポイントも意識して選ぶと良いでしょう。

まずはパーツ交換の有無です。タイヤやハンドルなど、消耗しやすいパーツが単体で購入できるブランドなら、長期間にわたって使い続けられます。また、ブランドのサポート体制も確認しておくと安心です。メーカーによってはアフターサポートが充実しているので、公式サイトで確認してみてください。

キャンプカートを選ぶなら、まずは使用シーンを明確に

キャンプカートは、一口に言ってもさまざまなモデルがあります。大容量なもの、悪路に強いもの、コンパクトに収納できるもの……どれが正解かは、あなたのキャンプスタイルによって変わります。

まずは、自分がどんなシーンで使うのかをイメージしてみてください。ファミリーキャンプで大量の荷物を運ぶのか、ソロやデイキャンプで身軽に動きたいのか。それによって選ぶべきモデルは自然と絞られてきます。

この記事で紹介した選び方のポイントとおすすめモデルを参考に、あなたにぴったりのキャンプカートを見つけて、キャンプをもっと快適に楽しんでくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました